幼稚園から帰宅するのを玄関先で待ち構えていた義父。
何なんだ!!
一体何の用??
息子が大好きなキャラクターの玩具を買う約束をしていたという。
聞いてないけど…
ま、いっか。
「行ってくれば?」
と、送りだそうとしたら
「ワタシは?連れて行ってくれないの?
」と、悲しげに言う娘。
そうか。
息子>>娘、の義父のこと。
もちろん昨日、娘なんて誘わなかったのでしょう。
バツが悪そうに、娘にも「じゃあ、□□(娘)も一緒に行くか。」
と誘った義父。
喜んで出掛けた2人。
暫くして帰宅したら、2人とも大喜びだった!
ずっと欲しがっていたけれど、我慢させていた玩具。
さぞかし嬉しかったのでしょう。
後ほど義父に御礼を言いに行ったら、
「○○(息子)より、△△(娘)の欲しがった玩具の方が、高かったで!」
…何度も繰り返し言い、若干不機嫌だった

そんなイヤミを言うんなら、買ってくれなくてもいいのに

しかも、私の実家に帰省するこのタイミング。
申し訳ないけれど、私の実父に対抗しているようにしか思えない。
案の定実家に到着したら、子どもたちは
「□□(夫の姓)のじーちゃんに買って貰った
」と報告。
実父は
「じゃあ、じーちゃんも何か買ってやるか。」
……子どもたちの思うツボだ

しかも、しょーもないジジ同士の見栄の張り合いにしか見えません(爆)
結局何を言いたいのかよくわかんなくなっちゃったけど、子どもたちは喜んでいるからヨシとしようか……
どちらにしても、私とは気が合わない父親たち……
だから何をされても気に入らないんだよね

きこきこ