親友と呼べる友人は数人居るけれど、「何でもつつみ隠さず話せる」となったら、多分彼女にしか言えないと思う。
初めて会ったのは、もう10年以上前のこと。
就職して初めての職場で友人になれた3つ上の大先輩!
でも、年齢の垣根を超えて、何でも話せる大切な親友になっています。
とにかく、今まで溜まっていた鬱憤を話すために、マシンガントーク炸裂

さぞかし親友も驚いた事でしょう。
とにかく、日常の事から病のこと、話せることはぜーんぶ話せた気がする。
実は今日彼女に会う前に、もの凄い「予期不安」に襲われていた。
会うのは、嘘・偽りなく、とにかく嬉しい

しかし会ってしまうと、別れの時間までの、カウントダウンが始まる。
これが悲しくなるのだ。
訳わかりませんね

そして、新幹線
の改札に消えていく彼女の後ろ姿をみて、辛くて仕方がなかった。最近負の感情をあらわにすることさえ難しかったのに、電車
に乗ってから、人目もはばからず、涙が流れて仕方がなかった。どんな状況にあれ、別れは辛いものですね。
一生の別れではないにせよ、辛くて辛くて

でも今日は、やはり会いに行って大正解でした。
行かなかったら…多分子どもたちにヘンな八つ当たりしてたな。
子どもたちもイイ子にお留守番出来たみたいだし、帰宅したら義母のご機嫌もすっかり良くなってたし(ホンネは知らないけど)、行って良かったです。
わざわざ遠くまで会いにきてくれてありがとうね

物理的な距離は離れているけれど、また近い将来会えるといいな。
きこきこ