でも、雑誌
でも多いですね。今日も、偶然点いていたテレビ
で、芸能人の方のうつ闘病記、そして克服するまでを、再現VTRを使いながら解説してた。うつを患った経験のある方なら、物凄く共感出来たと思う。
皆さん何かしらの「喪失体験」を経て、うつを発症しているようだった。
そして、振り返って考えてみた。
私がうつを患った原因について。
一度目のうつ病発症は、親友と彼氏の裏切りだった。
一番信じていた2人の、まさかの裏切りに、私の心は壊れてしまった。
そんな人間不振に苦しんでいた時に、夫と知り合って勢い?で結婚。
その後は一時的に回復したものの、生き甲斐とまで感じていた仕事を辞め、誰も知らない土地での新しい生活。
友だちひとりいないこの地で、一体どう生活をしたらいいんだろう?
慣れない二世帯住宅、長期に渡る不妊治療&度重なる流産、夫以外、誰にも言えない真実。
その他諸々、私の心が壊れる要素がどんどん重なった。
双子を妊娠しても、生まれるまで、それ以降も、些細な事での不安・心配が尽きない。
とにかく、不安から解放される日が、1日たりともないのだ。
だから、テレビ
を観ながら物凄く共感できたし、まさに私は今現在もうつなんだと思い知らされた。些細な事が、回復の糸口になり得ることもよくわかった。
私のトンネルの出口はまだまだ遠いのかしら?
私はいつになったら、この訳の分からないスパイラルから抜け出すことが出来るのだろうか。
子どもたちのため、家族の為にも、私がしっかりしなくっちゃ。
これじゃ、自分自身にプレッシャーかけすぎ?
でも踏ん張りどころだよね…
早く元気になりたーい。
きこきこ、心の叫びです。
きこきこ