ご心配おかけしています(泣) | 今日も元気におきらくごくらく~ACとうつからの脱出~

今日も元気におきらくごくらく~ACとうつからの脱出~

幼い頃の辛い記憶&心の闇・うつ病と闘っています。
我が子たちに心配されない母になれるかな?

今現在、子どもたちの習い事に付き添いのため自宅から離れており、頓服薬も効いてきたのか、少し落ち着きました。


事の経緯を簡単にご説明するとともに、今の気持ちを吐き出させていただきます。


幼稚園は今日も午前保育。

3人での帰り道に、子どもたちから「階下で遊びたい」と言われました。

私は、帰ったらすぐに昼食であること(既に正午ちかくでした)、14時には習い事の為に家を出発しなければならないから、階下で遊ぶ時間がない事、2人とも階下にいってしまうとお母さん(私)が寂しいと感じることを子どもたちに伝えました。


外では納得していたのに、家に到着したら「結界」の前で大声で泣き出す娘。

とりあえず私は娘をその場においたまま、昼食準備の為に2階へ行きました。

準備が終わっても、娘はまだ泣いていて「○○、2階に来なさい!」と呼ぶ私。

帰って来ても「下で遊びたかったよぉ…汗」と泣く娘。

かなりイライラしてきた頃に、夫から「諸事情で早退するから、昼食を準備しておいて」とメールがきました。

夫の分の昼食を準備していたら、娘は食べ残した状態で「ごちそうさまでした。下に行ってもいい?」って。


子ども相手に、ぷっちーんむかっ!!


とキレてしまいました。

年甲斐もなく……

大人気なく。


「さっき下には行かないって約束したでしょう?

なのに何でまた同じこと言うのよ!

そんなに行きたかったら勝手に行きなさい!

もう習い事も休んだらいい!」


……もちろん娘は大泣き汗

ちょうどその時夫が帰宅しました。

事情も聞かないまま、わざと足音を大きくたてて歩いたり、ドアをバターン!と閉めてみたりと、とっても不機嫌。

私はその音で既に恐怖を感じていたので、娘との言い争いを止めました。

夫は最後に食卓にやってきて

「何をやっとるんじゃ。

うっさいなぁ。

毎日喧嘩せんといかんのか!!
(実際は毎日ケンカなんてしてません)

なにがあったんか、きちんと説明してみい!」


とまくし立てました。

私が大きな音に怯えること、怒鳴り声に異常に反応する事を知っているのに汗


私は昼食を口に運ぶ気力もなくなり、無言の和解をした娘と手をつないだまま、うつむいていました。


そしたらまた

「しんどいんか?眠いんか?」

だって。

その言葉を聞いたら、涙が溢れて止まらなくなりました。


また昨日の繰り返し。


一連の流れを説明したら、夫は子どもたち2人を呼び寄せて、ぎゅっと抱きしめながら、


「お母さんの言っとることは、間違ってないで。

ちゃんと言うこと聞きや。

はいっ、もうこれで怒るのおしまい。」


3人の中では、無事に解決したようでした。

でも、大きな音や怒鳴り声に異常に反応してしまった私の心は治まらず、先ほどの記事になってしまった次第です。


文章にしてみても、やっぱり大人気ないですね。

娘には無駄な恐怖を与え、辛い思いをさせてしまった事を反省しています。

でもまだ私の心のざわつき、痛みは取れません。

家路につくのが怖いです。

かえってもきっと、ダンゴムシだな…


こんなくだらない私の状況説明にお付き合いいただき、ありがとうございました。

書いたら少し落ち着きました。



今までのお返事は、また後ほど必ず。







きこきこ