朝受け付け開始時間に診察券を出しに行ったら…
既に私の前には12人も

診察時間をひとり10分と見積もっても、ざっと2時間待ちですね…

一旦自宅へ戻り、夕食の買い物を済ませ、再度病院へ赴いた。
私の診察が始まったのは、お昼12時を過ぎてからでした……
さて。
今日医師に伝えたことは、
・せっかく作った「結界」である階下のドア
を、自ら開けては義母や義妹とコミュニケーションをはかり、後に自己嫌悪に陥るほどぐったりしていること。これを、無駄だと分かっていても繰り返してしまうこと。・どうしても、「特定の友人」に連絡が取れなくて苦しいこと。友人からメールが来ても返信出来ない、罪悪感を持っていること。他の人には大丈夫なのに、「特定の友人」はどうしてもダメ…
・パキシルの離脱症状はかなり改善しているようだけど、食欲は全く衰えることがなく辛いこと。食べ物を口に運んではいるが、美味しく感じない、食べた後に更に自己嫌悪に陥ること。
・特に午後になると不安と緊張が高まり、頓服が手放せないこと。
・また入眠に時間がかかり、中途覚醒が酷くなってきたこと
・何においても自己否定、劣等感、自己嫌悪が強く、死まで考える事はないが、この思考回路が自分で受け入れられないこと…
などを話した。
それに対する医師の見解は、
・階下及び特定の友人については、特にコミュニケーションを取る必要はない。
嫌われたらどうしよう?という不安と罪悪感から現れるものだろうから、一度コミュニケーションをストップしたらどうか。
・三環系の抗うつ剤を処方しようと思っていたが、食欲増進を考慮して、ジェイゾロフトを50mgから100mgに増量し、パキシルは10mgから5mgに更に減量して経過観察する事。
・眠剤は、ロヒプノールを1mgから2mgに増量。
・自己否定などの思考については、先のジェイゾロフト増量で経過観察する事。
を伝えられた。
今日の診察では、実家の事については全く触れずに終了。
私が以前から希望しているカウンセリングについては、パキシルの断薬が完了してから考える、との方針らしい。
診察終了後は、多少落ち着いた…かな?
しかし、処方薬を受け取り自宅に戻ったら、もう13時

ぐったりでした


ほんの少しでもいいから、症状が改善するといいな……
きこきこ