多分、子どもたちはお腹を空かせてるであろう時間。
預かってくれた義母に、厚かましくも昼食をあげて貰えるよう、お願いメール
を送った。診察は、いつも通り経過報告から。
・パキシルの離脱症状は、少し落ち着いたかな？と思われること。
・様々な場面で、感情鈍麻している気がして仕方がないこと。
・「結界」については、私の気持ちの許容範囲内で守って貰えていること。
こんな事を報告した。
逆に医師からは、選択肢を貰った。
今後の処方薬について。
①パキシルを減薬した上に、三環系の抗うつ剤を被せてみる
②パキシルの減薬のみで二週間経過観察、次回の診察で必要な薬を見極める
私が医療従事者であるためか、他の患者さんにもしているのか分からないけれど、選択肢をくれたことが有り難かった。
私の希望は、一日も早くパキシルを止めたい事。
それだけだった。
確かに離脱症状は辛い。
ホントに辛い
だけど、いつかは止めたいパキシル。
それをジワジワ止めていく、長引かせる位なら、離脱症状で苦しんでも、短期間で済むならその方がいい。
家族にも迷惑かけるかもしれないけれど、今の気持ちはそんな感じ。
そんな訳で、今回はパキシルを15mg→10mg。
スルピリドを中止する事になった。
ホントは怖いよ～…ドキドキ
この減薬に身体がついていくかな？
でもいくら少量とはいえ、SSRIを２種類＋三環系の抗うつ剤、合計３種類飲む勇気がありませんでした。
今は耐えるしかありません。
自分の知識の無さで招いた現状を打開するには、自分が耐えるしかないんだって、言い聞かせます。
でも不思議。
パキシルにはきっちり反応してるくせに（離脱症状って形で…）、スルピリド減薬しても全く食欲変わらないんだよね～
あぁ、離脱症状はガマンするから、少しは食欲も落ちてくだされ
きこきこ