諸事情で、今日も夫は休日。
病院に診察券を出しに行ったら、13番目だって。
1人10分かかる計算で・・・・待ち時間2時間超!!
はぁ。
夫がいてくれてよかった。
とりあえず、子どもたちのストレス発散のため外で遊ばせて、そのあと夫に預けて病院へ向かった。
診察券を出してから、既に2時間半が経過していた。。。
更に1時間弱待合室で待ち、ようやく私の順番に。
今日の診察で、今までの経過を報告。
・階下の家族との関係は良好に保てている感じ・・・ということ。
・子どもたちが私の事を気遣ってくれるのは嬉しいが、それが子どもたちの負担になっていないか不安であること。
・午後~夕方になると、手指振戦が酷くなり、動悸が続くこと。同時にイライラして落ち着きがなくなり、食欲が増す・・・というか、食べたくないのに口に食べ物を放り込んでしまうこと。
・寝つきがイマイチで、中途覚醒も続いていること。
・健忘症状が気になること
おおまかにこんな事を伝えた。
午後に出てくる症状は、パキシルの副作用?離脱症状?ではないか?とのこと。
確かに、夕食後にパキシルを内服すると随分症状が治まる気がする。
そんな訳で、徐々にパキシルを減薬することに決まった。
怖い・・・
以前パキシルを30mgから20mgに減らしたとき、離脱症状が酷くてどうにもならなくて、ジェイゾロフトを追加した経緯がある。
今回はそんな目に合わなければいいんだけれど。
子どもたちの気遣いについては、親である私の幼児性をフォローしてくれているのだろう、とのこと。
要するに、私自身が「大人」になれば解決する話。
今はそれに向けて治療を進めようとしているのであるから、気にする必要なし!だそうです。
それから過食に関しては、不安からくる症状である可能性も否定できず、抗不安薬を追加で頓服として処方された。
そしてスルピリドの副作用である可能性も否定できないため、スルピリドも減薬することになった。
睡眠に関しては、薬の変更で経過観察。
健忘に関しては・・・・・・・・
年齢によるものもあるかも?だそうで・・・![]()
私、老眼が始まった上に、物忘れも酷くなっちゃいましたか・・・年齢のせいで・・・
そういえば、髪の毛の中に「白いもの」時々見かけるようになったな。
もうそんな年でしたか・・・
全体的に見て私の疾患は現時点で分からないとのこと。
多分何かしらの「神経症」に加えて、「うつ症状」が出現したことは間違いないだろうが、あとは適切な薬の処方をされなかったことで、症状が隠れてしまったり、逆に薬の影響で出現したであろう症状が入り組んでいるので、診断は難しい。
まずは減薬を試みて、もともとの疾患が何なのかを見極めたい、とのことだった。
そんなこんなで、診察終了。
薬の変更については後ほど追記いたします。
診察、疲れますね・・・
こんなうららかな春、いや初夏の陽気なのに、この記事を書き終えたら、ひとり毛布にくるまってまたダンゴムシになる予定です。
きこきこ