勉強会から診察まで、随分時間があったので、子どもたちを幼稚園に迎えに行き、家で昼食を済ませた。
一応病院に、子どもたちを連れて行く事を承諾してもらった上で、もう一度病院へ。
ちょうど診察の順番だった。
ほっ・・・・
医師に、前回の診察からの経過を伝える。
・ドアを閉めた事に対する罪悪感が消えなくて、どうしようもない事。
・相変わらず、動悸と手の震えが続いていること。
・ドアを閉めた後、階下との関係もまぁ良好に保てているけれど、「完全に」締め切るに至っていないこと。
そんな事を報告した。
医師は、
「罪悪感は、至極自然な反応です。それが出ることを心配はしていたが、それを乗り越えることが今の家族、階下の家族に対する『みそぎ』と解釈してもらえばいい。」
「それを乗り越えたら、少し気持ちに余裕が出てくるだろうから、時間をかけて次の段階へ進めばいい。」
「義家族が理解して、協力してくれるのであれば、それに甘えてみなさい。」
・・・・・ここで皆さんに頂いたアドバイスと同じだ(笑)
でも、これでいいんだ。
このまま進めばいいんだ。
って少し自信がついたような気がする。
そうか・・・・みそぎか・・・・
帰宅した夫に、今日の勉強会と診察結果をまたまた報告。
そしたら、
「こないだベッドの中でダンゴムシになって過ごしてから、アンタ少し明るくなったんちゃう???」
って。
そうかな。
少し前向きになれているのかな。
まだまだ波はあるとは思うけど、次の診察までは頑張れるかな・・・
今日の診察で、薬が少し変わった。
前々回の診察で、医師はメイラックスの処方を忘れていた。
でもそのことに私が気付いたのは、ほんの数日前。
それならもう、メイラックスなしで経過を見ようと言うことに決まった。
そして、眠剤が効きにくくなっているので、レンドルミン0.25mgに変更。
内科で処方されているデパスは、依存性が高くなるので止める方向でとのことで、0.5mgを2Tから1Tへ減量。
薬が少し減っている。
耐えられるかな・・・
ま、いろいろ不安は尽きないけれど、ホフク前進してみます。
きこきこ