。昨日の朝と見た目は全く変わらない。
なのに、私の心に重くずっしりのしかかる。
今朝、子どもたちを幼稚園に送り、帰宅してその扉を見たら、涙が出た。
元々、仲良し家族♪と言えないまでも、家族の結束を大切にしていた義家族。
私がこの扉
一枚で、その結束を断ち切ってしまった。本当に申し訳ないと思い、罪悪感にさいなまれている。
でもでも、心はそうであるけれど、身体はやはり正直だ。
昨夜から今朝にかけ、一度も中途覚醒がなかった。
たかが扉。
されど扉。
恐るべし扉。
夫が出勤前に、
「あとはアンタがどれだけ開き直れるか…やで。無理せんと、頑張りや。」
って言ってくれた。
ありがとう。
私は、言いにくいことも家族に伝え、真正面から私の病にぶつかる覚悟を決めてくれた彼の為にも、元気にならなくてはいけないって決めた!
って言いながらも、心は乱れ、ブレブレなのですが

きこきこ