年末年始に帰省していないし、今月も週末は予定がいっぱい。
お互いの都合を早めにすり合わせて、いつ帰省出来るか決めようと言い出した。
気が重い

だってホントは、帰るのイヤなんだもん

けど、夫に言われてから既に3日間スルーしてたので、さすがに電話
せざるを得ない状況になった。そして、先ほど電話
をかけた。出たのは父親だった。
私にとっては最悪パターン…
しかも、「お母さんに代わって」って言ったら「アイツはまたこんな時間まで出歩いている」と、文句タラタラ。
母の夜の外出なんて、めったにあることではない。
父が困らないように、食事と晩酌の準備は必ずしていっている。
と言うか、父がただの世間体だけで、嫌がる母に無理やり引き受けさせた、民生委員の仕事での外出が殆どだ。
そのくせに、母が外出する事に未だに文句ばかり言っている。
アホらしい
で、一応予定を聞いてみたが、返ってきた言葉は
「オレに言われても……知らん」
だって。
想像できてたとはいえ、笑えた。
そんなに娘と話するの、イヤかなぁ。
「じゃ、お母さんに聞いておいて」
……で、会話終了。
その後子どもたちと少し話しただけで、向こうから電話を切った。
父娘って、こんなもん?
寒~い空気だけが、私の心をよぎった。
やっぱり帰省したくない。
ついでに絶対に父がいない、昼間に電話すべきでした。
後悔先に立たず。
今日の教訓。
きこきこ