所有権の良い所？
おはようございます！！
日本では二組に一組が離婚してるとゆう話はよく耳にします、お隣の中国でも離婚が急増しているようです。何のと言っても日本とは人口が違いますから多いのかどうかよく分かりませんが去年は２００万組み弱の離婚が受理されたようです。理由は色々あるみたいですが最近は偽装離婚が多いようです。
中国では不動産バブル抑制の為に２軒目以降の住宅購入に対しては住宅ローンの優遇が受けれなくなりました、離婚してしまえばそれぞれが物件を買っても優遇されることになります。そこまでするんですからすごいですよね
韓国もそうなんですが住宅はスケルトンの状態で購入し、住む人が自由に内装して住むのが常識の国です。キャピタルゲインを狙ってスケルトン状態で放置されている物件は沢山あります、賃貸で収益を出すとゆう発想はあまりないのかもしれません。
中国ではご存知のように土地には所有権はありません、だから近場の日本の不動産が投資対象やセカンドハウスとして注目されているわけです。中国の主要都市のマンションの価格から考えても手頃で土地が自分の物になるなら目が行くのもうなずけます。僕も収益物件の情報が来てそれが借地権ならよほど利回りなどでおいしいと思わなければテンション上げて査定はしません
しかし日本で物件を買う場合は現金が必要です、ローンで優遇とか言ってる人には手が出せるものではありません。そんな中、イギリスの香港上海銀行が日本に住まない特定の国の外国人ではありますが貯金を１０００万したら住宅ローンを融資するサービスを始めたそうです。香港上海銀銀行は世界指折りの銀行です、世界中の富裕層のお客さんを持っているはずです。そしてイギリスも所有権とゆう考え方はなく、土地は女王様か貴族に利用を払って使用している国です。ますます世界の富裕層から日本への不動産投資は増えると思います。
株などでは外国人が買い越しや売り越したとか言いますがそのうち日本の土地の日本人と外国人の保有比率とかが発表され日本が日本じゃなくなっちゃうかも知れませんね
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