住まいの意識調査
おはようございます!!!
首都圏の独身社会人を対象にした住まいに関する意識調査とゆうのがあり参考になると思うんで紹介します。東京、埼玉、神奈川県の今のところ結婚の予定のない1192人を対象にしています、1972年のピークの婚姻数のから見ると去年は最低数値だったそうで年齢性別関係なく増え続けるシングル層は賃貸経営には大切なターゲット層です。
まず実家ではない人の割合が65.1%、その中で賃貸物件に住んでいる人が78.2%だったそうです。じゃあどんな部屋に住んでいるか?1Kが3割、20~30㎡も3割と一番多い割合になっています。30代、40台には2DKの方が102人も居て以外に多いんだなと思いました。そして家賃についてですが割高だと感じる人が45.5%少し高いが13%と納得していない人が多いのが分かります、首都圏なんですから仕方がないとは思いますが![]()
設備や立地、広さに対しても満足していないと答えた人が7割以上います。マンションを探す時によく言われるのが場所、家賃、間取りが完璧な物件にははなかなか無いとゆう事です、そらそうですよね
駅から近くて間取りも広くて家賃が安かったらきっとその部屋では何かが起こったはずです
だから何かは妥協しないといけません。完璧に合っていると答えた23.3%の人はお見事だと思います
住めば都とゆう言葉もありますからもしかしたら住みだしてから自分のライフスタイルも順応させ満足いく環境に出来たとゆう事かもしれません。
こうゆう調査は言いたい放題答えてるかもしれませんが正直な意見だと思います。こういった人達は仕事とプライベートの充実を中心に生きています。住まいに不満が無ければシングル層が活動拠点を大きく変えなければいけない理由もなくなります。
空室になれば一生懸命客付けを頑張らないといけません、何をしないと駄目とかはありませんが入ったらほったらかしではなく入居してもらってからも住んでる人達の視点で考える事が収益を長期に渡って得るためには必要だと思います。
しつこいですがご協力、宜しくお願い致しますm(_ _;)m