不動産業者のあり方
おはようございます！！！今日はリクルート住宅総研のアンケート結果についてです、全国１８００人を対象に「不動産仲介会社への期待と満足度調査」行いました
不動産業者からすると気になるアンケートです。インターネットが普及して過半数が住みたい、買いたいの情報収集が自分でも検索しているそうです、確かにお客様の方の方が詳しい時ありますね
業者は地場の情報には強いとは思うんですがうちの会社は紹介のお客様が多いので特にそう感じます。しかし現地見学や価格の妥当性の評価は不動産業者を利用するとゆう回答が多かったようです。自分で調べて業者で確かめるようですね、取引自体がお客様だけでは出来ない仕組みになっているからそうなるのは仕方がない事だと思います。それが３７．４％で「仲介業者が提供するサービスは自分でも出来ることもあるが、出来ないこともあるのでパートナー的に付き合っている」と回答から分かると思います。そして２８．３％の人が「仲介業者のサービスは自分でも出来ることが多いがそれ以上の専門性に期待する」と答えています。
そして次は仲介手数料ですが割高と答えた方が４割近くおられます、これは取引に不満があるとゆう事です。しかし最も多い５７．２％は「妥当」３．１％「安い」、「非常に安い」と解答されています。これは取引に関わった営業マンの頑張りが評価をいただけた事を意味します。対象物件の建物調査、ファイナンスに長けている、自分の気付かないニーズを引き出したなどお客様の立場に立った提案が出来たんだと思います。不動産取引は宅建業者を介してでしか出来ないクローズなものだと思います。我が社も含めてですがもしこれが一般の人でも簡単に出来る取引になった時に果たして生き残れる不動産業者は何社あるんだろうかと思います、これは自分が担当した取引の中でも思い当たるケースがいくつかあります。お客様が求めているニーズは何なのか
ただ予算やエリアでお客様のニーズにあった物件を丁稚の御用聞きのように紹介してるだけではいけません。お客様がうなるような提案が出来るように頑張らないといけまんね、改めて考えさせられるお客様の生の声だと思います。
しつこいですがご協力お願い致します<(_ _；)>