新築分譲マンションが好調

おはようございます！！最近、ニュースなどで大手の不動産会社各社が分譲マンションの販売が好調と出ています、首都圏であれば５０００万円台から７０００万円台くらいまでのマンションまでもよく売れているそうです。すごいですよね７０００万って億近いマンション買ってるんサラリーマンもいるみたいですね低迷する景気により金利が低い事、贈与税非課税措置、エコポイントなど消費者の購買意欲を後押しする国の働きかけがこの状況の要因です。結婚を機に住宅を購入する人達の４割が親から援助を受けて購入したとのデーターもあります。バンバンあおられて買う人達、はたして大丈夫なん？？？って思います。。。

何故なら身の丈に合ってない物を買っている人たちも多くいるからです、日銀がてこ入れしても株も為替もいっこうに好転する気配はありません経済がパッとしないんですから給料が上がって行く人も少ないのが現状です、僕の投資ワンルームマンションを買ってもらったお客さんも「ボーナスがカットされて今年はみんな年収５００万きってしまうの」とおっしゃっていました実需のマンションは所有しても支出があるだけでキャッシュフローはありません、新築マンションは買った瞬間に中古になるわけですから資産価値もドンと下がります。貯金もあんまり出来なかった人がたまたま身内から援助してもらったから高いマンションを手に入れる事が出来ただけなので身の丈に合ってないと僕は思います、逆に自宅を買う為に生活を切り詰めしっかりと蓄えてそれを頭金にして購入してる人もいると思います、この場合は身の丈に合った物を手に入れられたと思います。人間、無理をすると必ずひずみが出てきます特にタワーマンションはマンションの割に建物の評価額が高いにで不動産取得税や固定資産税の高さにはビックリしますよ生活をしだしたらしだしたでなんやかんやとお金は色んなところにかかっていきます、援助してくれる身内がいるのは素晴らしい事ですが無理なローンはせず自分たちの生活の計画をしっかりと持ってマンションを買ってほしいと思います

ブログランキングに登録しましたご協力お願い致します<(_ _；)>