6月6日(火)ツアー2日目
さて、実はこの日がメインで、午後には秘仏を
拝観する予定。この日もお寺をふたつだけの
予定で、実にゆったりしているように見えて、
実は交通手段が少ないので、あまりゆっくりは
していない。w時間ができたら、姫路城にでも
行ってみよう・・・くらいの気持ちだ。
さて、ふたつのお寺はどちらも西国巡礼の札所に
なっている。先に26番札所の一乗寺へ向かう。
姫路駅前からバスに乗るのだが、バスターミナルが
変わった形式になっていて、不思議な感じ。
万一、発車時刻の変更があるといけないと思って、
少し早めに到着して、カフェオレ缶を飲みながら、
バスを待つ。朝の通学・通勤時間なので、そこそこ
混んでいた。私の乗るバスに乗り込んだ人は、
5~6人で、私が降りるバス停の前にほとんど
人は降りてしまった。バスなのに、えらく遠い。
バスなのに片道600円以上かかるって・・・オイオイ
車じゃなければ、この方法しか来る手段が無い。
バス停の目の前に、一乗寺があった。

門をくぐると、長い石段がある。ここは階段が
長くて、険しいとどこかで読んだ・・・のだが、
それは途中で途切れていた。実は現在本堂の
改修工事をしている。途中まで行くと、

三重塔(国宝)があり、その先へは進めなく
なっている。すでに10年弱かけているらしく、
来年一杯で改修は終わるので、再来年の春には
秘仏のご開帳があるだろうという話だった。
そか、もう一度ここへ来るんだな、きっと。w
三重塔の手前に仮本堂があり、そこへお参りして、
ご朱印を頂く。実はここの宝物館の予約をして
おいたので、その旨を伝え、案内して頂く。
宝物館の中は若干見づらい展示だが、平安・
鎌倉の仏像もいくつかあり、さらにさかのぼるものも
あった。一番奥の観音様が秘仏にとても似ている
という話で、かわいい観音さん。まぁ似てるとは
言われても、やっぱり本物が見たいですよねぇ。
案内してくださった方がご開帳情報なども
教えてくださった。もうちょっとバスがあると
いいですねぇ~・・・と振っておいた。w
ご開帳の時には、臨時便がでるかもしれない。
石段の上から12段目から見た三重塔が
一番美しいらしいのだが、今回はそれも
できなかった。残念。奥の院があるという
ことなので、そちらへ行ってみる。誰も
来ない道らしく、蜘蛛の糸にひっかかったり
した。さ、寂れてた・・・(o_ _)o
改修工事のせいで、見られるところが非常に
少なくて、1本早いバスに乗れてしまった事が
なんか寂しかった。また来ます・・・。
姫路駅へもどり、駅前の商店街の中のマックで
食事。ここまで来て、これかいの第2弾。w
バスの時間を見計らって、バス停へ。終点なので
のんびり向かう。「書写ロープウェイ」で下車、
予定よりも早かったので、「書写の里・美術
工芸館」へ行ってみる。外は暑い。
辿り着いたけど、中は見学しない。w目当ては
工芸品のお土産コーナーで、どうしても前から
欲しかった明珍火箸を買いたかったから。
それと、張子のお面も気になっていた。一通り
見たところで、ロープウェイに乗り、今回メインの
秘仏が待つ円教寺へ向かう。o(^ー^)oワクワク
その4へ続く・・・。
さて、実はこの日がメインで、午後には秘仏を
拝観する予定。この日もお寺をふたつだけの
予定で、実にゆったりしているように見えて、
実は交通手段が少ないので、あまりゆっくりは
していない。w時間ができたら、姫路城にでも
行ってみよう・・・くらいの気持ちだ。
さて、ふたつのお寺はどちらも西国巡礼の札所に
なっている。先に26番札所の一乗寺へ向かう。
姫路駅前からバスに乗るのだが、バスターミナルが
変わった形式になっていて、不思議な感じ。
万一、発車時刻の変更があるといけないと思って、
少し早めに到着して、カフェオレ缶を飲みながら、
バスを待つ。朝の通学・通勤時間なので、そこそこ
混んでいた。私の乗るバスに乗り込んだ人は、
5~6人で、私が降りるバス停の前にほとんど
人は降りてしまった。バスなのに、えらく遠い。
バスなのに片道600円以上かかるって・・・オイオイ
車じゃなければ、この方法しか来る手段が無い。
バス停の目の前に、一乗寺があった。

門をくぐると、長い石段がある。ここは階段が
長くて、険しいとどこかで読んだ・・・のだが、
それは途中で途切れていた。実は現在本堂の
改修工事をしている。途中まで行くと、

三重塔(国宝)があり、その先へは進めなく
なっている。すでに10年弱かけているらしく、
来年一杯で改修は終わるので、再来年の春には
秘仏のご開帳があるだろうという話だった。
そか、もう一度ここへ来るんだな、きっと。w
三重塔の手前に仮本堂があり、そこへお参りして、
ご朱印を頂く。実はここの宝物館の予約をして
おいたので、その旨を伝え、案内して頂く。
宝物館の中は若干見づらい展示だが、平安・
鎌倉の仏像もいくつかあり、さらにさかのぼるものも
あった。一番奥の観音様が秘仏にとても似ている
という話で、かわいい観音さん。まぁ似てるとは
言われても、やっぱり本物が見たいですよねぇ。
案内してくださった方がご開帳情報なども
教えてくださった。もうちょっとバスがあると
いいですねぇ~・・・と振っておいた。w
ご開帳の時には、臨時便がでるかもしれない。
石段の上から12段目から見た三重塔が
一番美しいらしいのだが、今回はそれも
できなかった。残念。奥の院があるという
ことなので、そちらへ行ってみる。誰も
来ない道らしく、蜘蛛の糸にひっかかったり
した。さ、寂れてた・・・(o_ _)o
改修工事のせいで、見られるところが非常に
少なくて、1本早いバスに乗れてしまった事が
なんか寂しかった。また来ます・・・。
姫路駅へもどり、駅前の商店街の中のマックで
食事。ここまで来て、これかいの第2弾。w
バスの時間を見計らって、バス停へ。終点なので
のんびり向かう。「書写ロープウェイ」で下車、
予定よりも早かったので、「書写の里・美術
工芸館」へ行ってみる。外は暑い。
辿り着いたけど、中は見学しない。w目当ては
工芸品のお土産コーナーで、どうしても前から
欲しかった明珍火箸を買いたかったから。
それと、張子のお面も気になっていた。一通り
見たところで、ロープウェイに乗り、今回メインの
秘仏が待つ円教寺へ向かう。o(^ー^)oワクワク
その4へ続く・・・。