先月末のこと。 | 迷子にならない方法(模索中)。

先月末のこと。

暫く書かなかったもんで、
その間の事、
ま、書かんでもえかなー、と
思いつつ、
そう思いながらもやはしこれだけは、
ってのがあるもんで、
その事をば。




このライブの事。


アトエニを知ったのはまだまだ最近で、
初めて見たのも多分、今年入ってから、
だったんやなかろうか。

音源は、昔のんは通販でも買えるんやけど、
ここ最近の3部作はライブハウス限定でね。
結局買えてなかった。

でも、先月発売された最後のやつの
バンド個人の通販を知り、
駄目元で、前回前々回のんも
一緒に送ってもらえるか、聞いてみたの。

したら、一番初めのやつは、手元に
無いにも関わらず、販売委託してた
CDショップあたってくれて、探して
一緒に送ってくれたんよね。

丁寧に丁寧に返信も返してくれたし。


直に知らないから、
やぱ、そういうトコでしか人柄とか
判断できなかったりするんやけど、

ぁたくしん中では、「よい人」決定
フラグが立った、っていうか。
(こういうトコ、ぁたくし単純です。)




ライブは、それを聞き倒して行ったもんで
楽しいしかないわな。

前のライブでも、オーディエンスで肩組んで
輪んなって回ってたの知ってたけど、
壁がわ後方で見るぁたくしにとっては、
どっちかってと、それを眺める方、
だったのね。

しかしながら
この高松ん時は、ぁたくしの周りの人
全員が輪になった、というか、
やってない人がいなかった、というか。

という訳で
照れさ満載でぁたくし参加したわけです。

輪が崩れたときに、
ぁたくし、最前にいたからね(^-^;。
ビビった、ビビった。
1周くらいしようよ(^^;。



ま、記念すべき肩組サークル第一回目に
なった訳ですが、
書きたかったのはそれでは無く(おい。)。




まだ引きずってるのか、とか
思われそうやけど、

ぇぇ、まだ引きずってるのかもしれません。
(前置き)



8月、放ちゃんが居なくなった、って
なったとき、
一番初めに「それはアウト」だ、って
言ったのがアトエニの人。

アトエニは放ちゃんと同じ、三重の先輩で
三重を盛り上げようとしてた仲間。
(だと思ってる。)


まだ周りはザワザワしてて、
どうしたどうした、ってなってる中、

仲良しのバンドマンは
いつでも戻ってこい、とか
いつまでも待ってる、とか
呟いてる中、
この言葉はぁたくしん中では衝撃やった。

その後も、
キャンセルしたライブに、ライブはできなくても
残りのメンバーで行くべきだ、とも言ってた。

実際アトエニも、何らかの理由でバンドで
出れんくんなった時、
弾き語りで出た、とも言ってた。

ま、放ちゃんの場合は、ボーカルさんだった
から、弾き語りってのは無理だったろうけど。



心配真っ只中のぁたくしには、
「アウト」って言葉がやけに冷たくも
聞こえたんやけど、

でもそれは、一番早く出た、正解だった
んだな、と今になって思う。




ライブハウスとバンドマン
バンドマンとバンドマン
バンドマンとお客さん

見えないもので繋がってるようで、
確かではないもの。

信用、信頼という
強く太いようで
細く儚いものでしか繋がれないもの。


それを裏切る、って事は
「アウト」
って事。



馴れ合いじゃないんだな、って。


きっと
怒りと歯痒さと哀しみと
優しさが
めいっぱい含まれた言葉、だったんだろうな。と。


言いたくはないけど
言わなきゃいけない言葉、
だったのかも。






アトエニの前回と今回のジャケ。
色付いた風景と、裏表紙のアー写の表情
(写真なし)。

あったかさをめっさ感じた作品。

きっとそういう人達なんやろうな、って。
全然彼等の事知らないけど
伝わってくるのです。


(これを呟いた時、リプでも何でもなく
書いたのに、多分検索したんやろうね。
お返事いただきましたの。)




バンドを知るのはやはし音で、
性格とか人柄とかなんて知らない状態から、
なんやけど、
そっから、また見たいな、これからも
見たいなって思わされるのは、
呟きやらブログやら音源やらから知れる
人、なのかもしれない。



話した事ないのに、
頻繁にライブ行くわけでもないのに
覚えててくれるバンドさんは
やはし、また見に行かなきゃ、って
思わされるのも、同じかもね。










久々書いたら、肩バッキバキ(´Д`)。

じゃねー(〃ω〃)ノシ
またねー(〃ω〃)ノシノシ。




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