改めて。
ここ最近、放ちゃんのボーカルさんのブログが
よく更新される。
なんか、この人の言葉は、改めて感じさせてくれる事が
多い。
思い出したのだが、これはDANSYUのインタビューだったか、
人は、孤独じゃなかったから、孤独を感じるんだ、みたいな
言葉があった。
ずっと1人やったら、孤独も知らなかった。
孤独を感じてしまうのは、誰かが側に居てくれたから。
孤独を教えるために、その人は側に居てくれたのかな。
誰かが側にいてくれる事が、どれだけの事なのか、
それを教えるために。
今ね、それをめっさ実感させられてる。
側にいるのは、会う、会わない、じゃなく
本当に、本当に迷っちゃった時、自分の出した答えが
不安で仕方なくなった時、
相談できる場所に居てくれるかどうか、だと思う。
たった一言。
「それでいいよ。」
それを言ってくれるだけだけど、
他の人からのそれとは、心の落ち着きが違う、
そんな声を持ってる。
それを言ってもらえるだけで、心の中の景色に色をつけてもらえる。
まっすぐ前を向かせてもらえる。
その人はきっと、そういう存在の人間を増やしてほしかったんだ。
自分が居なくなった時に、自分とよく似た言葉をあげられる
人を作って欲しかったんだ。
でも、私は作れなかった。
あなたの変わりは誰にも出来ないって、
勝手に拒否してた。
居なくなって、やっと、その事に気づけたよ。
今からでも遅くないかな。
こんな天邪鬼な自分の事を、あなたと同じ目で
見てくれる人はいるのかな。
人はいつか居なくなるから。
ずっと側にはいれないから。
ずっと側にいてくれないのなら、はじめっから
側になんて居なくていい。
そう思っちゃったこの心を、
やっぱり誰かに頼りたいって、隅っこで思ってる
この心を、
あなたのように、包んでくれる人はいるのかな。
もしかしたら、そう思ってくれてる人まで、
私は拒否してるのかもしれない。
差し伸べてくれてる手を、気づかない振りしてるのかもしれない。
孤独には慣れたけど、
それは、自分で勝手に作り出してる孤独なだけ
なのかもしれない。
よく更新される。
なんか、この人の言葉は、改めて感じさせてくれる事が
多い。
思い出したのだが、これはDANSYUのインタビューだったか、
人は、孤独じゃなかったから、孤独を感じるんだ、みたいな
言葉があった。
ずっと1人やったら、孤独も知らなかった。
孤独を感じてしまうのは、誰かが側に居てくれたから。
孤独を教えるために、その人は側に居てくれたのかな。
誰かが側にいてくれる事が、どれだけの事なのか、
それを教えるために。
今ね、それをめっさ実感させられてる。
側にいるのは、会う、会わない、じゃなく
本当に、本当に迷っちゃった時、自分の出した答えが
不安で仕方なくなった時、
相談できる場所に居てくれるかどうか、だと思う。
たった一言。
「それでいいよ。」
それを言ってくれるだけだけど、
他の人からのそれとは、心の落ち着きが違う、
そんな声を持ってる。
それを言ってもらえるだけで、心の中の景色に色をつけてもらえる。
まっすぐ前を向かせてもらえる。
その人はきっと、そういう存在の人間を増やしてほしかったんだ。
自分が居なくなった時に、自分とよく似た言葉をあげられる
人を作って欲しかったんだ。
でも、私は作れなかった。
あなたの変わりは誰にも出来ないって、
勝手に拒否してた。
居なくなって、やっと、その事に気づけたよ。
今からでも遅くないかな。
こんな天邪鬼な自分の事を、あなたと同じ目で
見てくれる人はいるのかな。
人はいつか居なくなるから。
ずっと側にはいれないから。
ずっと側にいてくれないのなら、はじめっから
側になんて居なくていい。
そう思っちゃったこの心を、
やっぱり誰かに頼りたいって、隅っこで思ってる
この心を、
あなたのように、包んでくれる人はいるのかな。
もしかしたら、そう思ってくれてる人まで、
私は拒否してるのかもしれない。
差し伸べてくれてる手を、気づかない振りしてるのかもしれない。
孤独には慣れたけど、
それは、自分で勝手に作り出してる孤独なだけ
なのかもしれない。