無言の圧力。

あ、あれやらなきゃな、とか
思ってる事ってあるじゃない？

やらなきゃいけないのは分かってて、
でも、時間が無かったり、
気が乗らなかったり、
面倒くさかったり。

ま、ぁたくしの場合、確実に
最後の、ですがね。


でさ、でさ、
そう思っていたものをさ、
無言で、勝手にやられてたらさ、
結構なダメージくるよね。

何も言わずに、よ？


やる前にさ、
「やらないの？」くらい
声かけてくれてもよくね？

で、やり終えても、
「やっといたから」とか言わないの。

無言なの。



ひょー。

これ、影でなんか言われてるでしょうか？
言われてるでしょうね、確実に。


怖っ!!!


若いころは、そななことがあっても
ぎゃぁぎゃぁ言ってうっぷん晴らしてたりも
したけれど、歳を食ったせいか、
何でも内に内に溜め込むようになりましてね。

ぇぇ。


彷徨ってます。
これから、どう対処して行けば良いのでしょう。

対処、というか応対というか。



きっと愛想笑いと、苦笑いが入り混じった顔で、
「本当にすみません。ありがとうございます。」
とかって言うんやろうな。


はーーーー、やだやだ。


ま、小さな親切、大きなお世話、ですよ。
本当に。
全く。


何を言われたいんやろう。
何を考えてやったんやろう。



素直に、
「ありがとう」って言うべきなんだろうな、

大人なら。


大人なら。




大人な歳です。確実に。




嫌味のひとつも聞き流せるように
ならないといけません。




はぁあ。