十六夜。 | 迷子にならない方法(模索中)。

十六夜。

$迷子にならない方法(模索中)。


昨日は、曇り空で見れなかったまんまる。

今日はちゃんと見れました。

ね、まんまる。


お団子食べなきゃ、と思ったのに
売っておりませんで・・・・。

肉まんでもいいかな、とも思ったのですが、
そないにお腹減ってなかったので、まいいか、と。

十五夜の次の日の月は、十六夜、と言うようです。


へぇ、知りませんで。
バンドさんが言ってまして、ぇぇ。


という訳で(全く繋がってませんが。)ライブに行って
きたのであります。

岡山、ペパーランド。



いやいや、昨日から行こうとは思っていたものの、
朝起きたら、えらい雨で、えらい風で、えらい雷で。

つけてたTVが切れた時は、とりあえず、やばいと
思ったのです。
ま、すぐに戻りましたが。

このまま、この天気が続くと、確実に橋は通行止めに
なるわけでして。
孤島と化す四国なのであります。


さて、どうするかね、とふてくされつつも
もにもにしてると雨も上がり、太陽さんもおいでになって。

ぁははん♪
行けるじゃなーーーぃ。



ペパー入って、思いだしたんやけど、
ここの照明、なんか面白いの。

ミラーボールとかあるとこあるけど、
いや、それもあるんやけど、それじゃない、
なんか他では見ない照明がね、あるのよ。

ゆっくり動かしてると、蛍っぽい。
ま、こなに大量の蛍は見た事ありませんがね。



今日は、こないだ初めて見たYOTSUBAさんを見に
きたんやけどね、いやね、チケットをお願いしていたとはいえ、
なぜにぁたくしが分かったのでしょうね?

声をかけて下さいまして。
ぇぇ。

まーーー、恥ずかしいったらありゃしない。
ちゃんと話せていたのか、ねぇ。
本当に。

初対面、ですものね、向こうからしたら。

かなーーり緊張してしまったのです。


多分、ものすごく気を使わせてしまったと思うのです。
申し訳なかったのです。



でも、声をかけてくれなかったら、自分からは声を
かけなかったと思うのです。
そういうヤツなのです。

声をかけていいものか悩み、でも、自分みたいな人間に
声をかけられて嬉しいのか?と葛藤し、で、結局
声をかけず仕舞いで帰る、そういうの毎回繰り返して
ますのです。

ちっともそういうトコは学習しないのです。




ライブは、なんだかトラブルでえらい事になっておりましたが、
でも楽しかったのです。

ん?これじゃぁトラブルが楽しかったみたいな表現に
なってしまうな。
むぅ。

こないだの時、音源は買って帰ったので、予習はしていったのですが、
やっぱりライブが良いのです。

途中で音をためるトコとか、音が上がるトコとか、んーーーーー、
どやって表現したら良いのか分からないのですが、
こう、自分の中の体温が、くわっと上がる瞬間があるんです。

で、前に出てたバンドさんからは感じなかったんやけど、
後ろから音で押されてる感じがしたんです。

背中からも音が響いてくる、みたいな。


見る場所、ちょっと移動したせいなのかな?
はて?

ま、いいか。(いいのか?)



帰り際にも、新しい音源頂いちゃって、ねぇ、もぅ、本当に、
いたれりつくせり、と言いますか、申し訳ないくらいに
気を使っていただいて。

何も返せない自分が、とてつもなく歯痒いのです。



また、行かなきゃ。

何気に岡山近いし。ぁは。
橋がもちょっと安けりゃねぇ。ねぇ。




さて、無事に帰ってきたところで、サボってた洗濯を
ぐるぐるぐるぐる。

こんなに一気に気温下がっちゃったら、洗濯、1日で
乾かないじゃんよ。

ってか、何でもかんでも、急はいかんよ、急は。