行列。 | 迷子にならない方法(模索中)。

行列。

こないだ、行列に並んだのね。
ま、そこに行列があったから、並ばざるを
えなかった、訳なのですが。

まーまー、待つ待つ。

お店からはみ出して、外の通路で、それ専用の
仕切りができてる、という。

日々、行列のようです。

ま、行列は、暑くさえなければへっちゃら
なんです、ぁたくし。

もぅ10年以上前になるか、横浜アリーナで
開場前の物販に、延々2時間ぐらい並んだ事も
あります。
アリーナを囲むくらい、並んでましたねー。

皆、それぞれお喋りをしている訳ですが、
ぁたくし、そういうの聞くの嫌いでして。

なんか、盗み聞きしてる気にならない?

向こうは、聞こえるようには喋ってないけど、
並んでたら、聞こえちゃうじゃない。

なんか、そういうの申し訳なくて。

とりあえず、明後日の方向を向いていようかな、
とも思ったのですが、本を読むことに決定。

その行列で、読み終えたの覚えてます。


ま、余談はこれくらいにして、今回の行列。

ま、空調はイマイチでしたが、不快、とまでは
いかなかったので、何事も感じず並んでおりました。


お店の人も、気を使って、配送の人には先に送り状
書いてもらうようにしてたり、メニュー配ったり、
列が幅広にならないように、せっせせっせ。

大変ね、人気店も。

ま、周り、少々年上の方が多かったのですが、
前にいた方が、まーーーそれはそれは知ったかで。

「ここのお店はね、こうでああでこうなのよー。」
みたいな話を延々と。

・・・・・。

聞きたくない。

でも、どうも並ぶのは初めて、みたいで。
んーーーーー。

何故に知った振りをするのかしら。
知らない事は、恥ずかしい事かしらね?

ん、まぁいいけど。

やから、あんま聞きたくなくて、明後日の方向
向いてたのに、そのお方、
聞き捨てならない一言を。


「こんな行列、1人で並ぶとか、信じられない!」


むかっ


ぁたくし、一人ですが、何か?

ってか、確実にぁたくしよか、年上。


行列くらい、1人で並べるようになれよ。

デカイ声で喋るのなら、周りが不快にならない事だけ
喋ってくれ。