暇。 | 迷子にならない方法(模索中)。

暇。

前に書いた事と、ちょっと似てるか。
もしかしたら相反する事を書くやもしれぬが。

ぇぇ。

ぁたくし、自分というものが一貫しておりませんで、
ぇぇ。
たゆたっておるのでありまして、
ぇぇ。

かと言って、簡単にころころと意見を変える、
というのでも、無い、と思うのですが。

はてさて、その辺は自分でもよく分からないもので。
ぇぇ。



暇、というのは、自由である。
何もする事が無い=暇か、と言ったら違うと思うのだが。

何をしようが、何を考えようが、自由な時間。

暇だから悪い、ってもんでもない。


この時があるから、人間、ゆとりができるのではないだろうか。


暇だな。
何かしようかな。
そうだ、行ってみたかったところへ行こうかな。
前々から読もうと思ってた本を読もうかな。
ちまちました掃除をしようかな。
凝った料理を作ろうかな。

ま、色々あるだろうけど、この時間があるから
考える時間が出来て、新しい事に挑戦することができる。
のではないだろうか。

常に時間をかつかつに使ってたら、そんな余裕も
生まれないだろうし。

ここにこうやって書く時間も、もし書かなければ、
そして、なにもしなければ、暇だな、と感じる
時間なのかもしれない。
こういう、暇があるから、ここにこうやって
うだうだっとした事を吐き出せてる。
少しであるがスッキリできる。
後々、暇な時に読み返して、またバカな事書いてるな
って思うことが出来る。


なかなか暇もやるじゃないか。


次の何かを始めるための潤滑油、みたいな役割を
してたりするんだろうか。



人に、「暇ー。」とうったえられて困ることが
しばしばあるが、その人は、きっと一人で考えるのが
不安なんだろうな。
一人になるのが怖いのかもしれない。

でも、一人で考えることも必要よ。
いつも誰かが隣に居てくれる訳無いんやから。


暇って、悪いことじゃない気がしてきた。
これも、色んな道具が発達してくれて、時間的に余裕が
できたからなんじゃないかな。
違うか?


んーーー、書いてて自分でも訳が分からなくなってきたが、
ま、こういう事を考えられるのも、暇な時間があるから、
と言うことで、無理矢理締めくくろうと思う。




これ、きっと後で読み返して後悔する文章だな。
のほほ。