日曜に知る人ぞ知る・・というか、
私がやっさもっさいってた例の「面接」なるものに挑んできた
この年で面接うけるとはねぇ
面接の部屋に入ると、
私用の椅子がひとつ・・
その前に3人のおっさん・・・いや、お偉いさんが3人・・・(゜д゜；)
なんやこの緊張感！
と思いつつ、まずは私に対する全否定の罵声から始まり・・
でも、前に受けた人から聞いてるもん
これにのったらアカン
平常心や
笑顔や
と言い聞かせ・・・
とにかく何を質問されても一応一通りはスムーズに答えた:*:・(￣∀￣)・:*:
なんか途中からは面白くなってきて
やたらニヤニヤしてしまうし・・・
ただ、3人のうちの1人が・・
「えーっと・・あなたかなりの早口ですね・・・何をいってはるのかちょっと・・・」
って・・・
おいおい・・・
聞き取りにくいならもう少し早めに注意してよっ
一応「すみません・・・緊張のあまり・・」とフォロー
でも、早口は普段からで、
まぁ確かにいつもの3倍まいてしまったかも・・・
でも、一番やっかいやと警戒してた面接官から
「そんなんかまへん」とナイスフォロー
おまけに
「あんた
アタマええなぁ」と絶賛
テストはいまいちだったといわれたから、
そのアタマの良さではなく、私の面接ぶりからきた評価・・・
まさかの予想外の展開にテンション
けど、その後が悪かった
「ただなぁ、この面接はあくまで管理職の適性みてるんや
若いからからも知れへんけど、そのあたりがまだわかってないように感じるなぁ」と・・
「明日から課長やいうてやれるか？」
「もうちょっと、
読んで、
もして、またがんばってみるか
」
えっ
それって・・・
「とりあえず、今回は見送りでまたがんばってみてよっ」
そうきこえるんですけど
思ってたより評価され・・・
うれしい反面・・・
完全にことだまパワー
で
受かるものだという意識しかもってなかったから
まさかの繰越発言に近いものにどよーんもあり
なんとも複雑・・・
まぁ最後に「セクハラかもわからんがえくぼもすごいかわいいやないか」って
・・・
素直に喜んでおくとしよか
まぁいいたいこともいえたし、
緊張もなかなか心地よいものだったし
これはこれでいい経験できたとは思えた・・・かな
まだあきらめてないけどさっ
奇跡よおこれ～