vol.4から一気に書き上げたかったんですが、

長過ぎて載せられなかったので、

まだ旅行3日目が終わっていません



オヤツ休憩の後に訪れたのは、精霊に遭遇しそうな所でした




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カーテンフィグって、聴き覚えがないでしょ



鬱蒼とした森の中に続くボードウォークを奥へと進んでいくと、

ジブリでしか見たことがないような景色が目前に現れました目




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別名絞め殺しのイチジクの樹...何だか怖いネーミングですびっくり



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とりあえず説明を見てみましょう...全編Englishですが



さかのぼること500年以上前...

イチジクの実を食べた鳥がこの樹に止まり糞を落とし、

その糞に含まれたイチジクの種が発芽して、

寄生した樹に何本もの根をからませながら地面に向かってその根を伸ばし、

陽射しを遮られた樹は空洞化し朽ち果て隣の樹に倒れかかり、

隣の樹を巻き込んでまだなおイチジクは成長を続け、

無数の根がカーテンのように垂れ下がっている姿から、この名前がついたとか...




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たったひとつの種が3本の樹を呑み込んだんですね~ガーン



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怖い気もしましたが、逆に神聖なものを感じました




ある意味パワースポットだと思うので、

ぐるりと1周ボードウォークを歩きながら、

いにしえより続く時の流れを体に刻み込んできました



ここにしかないもの...そんなものばかりのオーストラリア、

旅行中は見るもの触れるもの全てにドキドキしていました



夜行性動物ツアーの最後はBBQタイム



キャンプサイトは森の中、BBQの準備も全てツアースタッフの仕事です



バスを運転してくれていたオージーの陽気なお父さんにキッチンを任せ、

ツアー一行はカモノハシ探しに出かけました目



とても臆病な生き物だそうで、ちょっとした振動や音にも敏感で、

本当に息を殺して探す感じが探検ムードを盛り上げました



暗くなってきたし、目を凝らしていたので写真もありませんが、

無事目撃することができました



さて、程よくお腹が空いてきて、お楽しみのディナータイムです




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先ずは、お肉テイスティング2種類ナイフとフォーク




白いのがワニ、黒いのがカンガルーのお肉です



ワニは以前食べたことがありまして、淡白な鶏ささみな感じ、

カンガルーは筋肉質で、噛み応えがありました




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BBQプレートはオーシービーフにソーセージ



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ポッサムがバナナを食べにやって来ました



オーストラリアの動物たちは本当にフレンドリーです




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移動中のバスの中では、ビンゴ大会も展開されていたんですよ




ディナーの後は腹ごなし的に、静寂の夜の森を散策しました



ひとりにひとつ、小さなライトを持たされて、

本当に真っ暗闇の森の中を歩きました



聴こえてくるのはガイドさんの囁く声と自分が草を踏みしめる足音...

何かが動く物音が聞こえてくると怖くてドキドキしました...

自分の足元を照らす小さなライトだけが頼り...

ぶら下がるように手をギュッと握りしめてくるチビ王子...

夜の闇が真っ暗なのは頭の中では分かっていても、

実際に体験してみないことには自然の凄さは理解できないですね




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サイトに戻ってひと安心、デザートは手作りケーキにコーヒーコーヒー




ゆったりと穏やかな優しい時間でした



この後は夜行性動物探検ツアー参加の皆さんとお別れして、

私たちファミリーは別行動



土ボタルと満天の星空散策ツアーに出発しました星空




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こちらのレストランまで移動してひと休みコーヒー



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日本人びいきのオーナーさんがペットのトカゲを見せてくれました



他にもヘビだとか、ヘビの頭蓋骨だとか...

いろいろ触れ触れって持ってきてくれました



夜9時過ぎ頃だったでしょうか、私たちはまた夜の闇の中へ...

森の中を流れるせせらぎを目指して歩いていきました星空



頼りになるのは足元を照らす小さなライトのみ...

せせらぎはそんなに遠くないところにありました



ツアーの他の皆さんと一緒に横一列に並んで、

ガイドさんの指示に従いライトを消し、瞼を閉じ、

みんなでゆっくりカウントダウンしてそっと目を開けると、

薄っすらと、時間を追うごとによりハッキリと、

せせらぎの向こう側にそびえる土の壁に、

青い光がチラチラ輝いているのが見えてきました目




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お写真お借りしてます...イメージ的にはこんな感じでした




土ボタルは英名をGlow Wormといい、世界自然遺産のひとつでもありますキラキラ



ホタルと言ってもホタルではなく蚊に近いハエの仲間で、

幼虫が捕食のために青白い光を放っています

成虫には口がなくて、交尾して子孫を残すと死んでしまうそうです



土ボタルの生息地はオセアニアの一部の地域で、

湿度の高い洞窟や暗い水辺の岩場や壁など、

一定の条件を満たした場所でしか見つけることが出来ません



その幻想的でロマンティックな青白い光の揺らめきは、

何だか空に包まれているみたいで、とても不思議な気持ちになりました



ツアーの最後は満天の星空鑑賞です星空



空を渡る天の川、煌めく南十字星...

もうワクワクが止まらないくらいの期待で心臓バクバクでしたが、

そんなに上手くはいかないもの...

丘の上で見上げた空には雲が...

でも、しばらく待っていたら雲が消えて、晴れた空にはたくさんのお星様星



会いたかった南十字星を見つけることが出来ました



南十字星の近くにはニセ十字があり、

その見つけ方や違いなんかをガイドさんが教えてくれたりしている時に、

すーっと美しい流れ星が星空を横切っていきました流れ星



いつも見ているオリオン座が違う向きで空に鎮座していたり、

低いところに星が煌いていると思ったら、草むらの中に舞うホタルだったり、

そこにそのまんまあるものが全て大自然で、嘘がなくて、

もう本当に常に感動しっぱなしで、常に癒されっぱなしでした



大自然を満喫してたっぷりヒーリングされた大満足な1日...

ホテルに戻ったのは22時過ぎ...

この日はぐっすりと、深くて心地よい眠りに就きましたぐぅぐぅ



やっと終わった旅行3日目、翌4日目は~世界遺産 海編~への出発です