薔薇シリーズ、やっと最終回です
昨日、薔薇を掲げるにふさわしい嬉しい出来事がありました
だから写真大きめで、薔薇をいっぱい載せちゃいます
写真は左右に振ってご覧下さいね
昨日は千葉県吹奏楽コンクール、中学校B-3組の予選がありました
第2王子にとって、中学校生活最後のコンクールです
みんな毎日楽しく、時に厳しく、練習に励んできました
ママ友からの情報では、第2王子はソロのパートがあるとか
王子からは何も聞いていなかったので、正に寝耳に水状態
期待しちゃって、期待しちゃって、ドキドキでした
各校、積み重ねてきた練習の成果を、力一杯発表していきます
各校顧問の先生方は、生徒達の最高の旋律を引き出すために指揮を執ります
緊張した面持ちの生徒達...張りつめた空気が新鮮で尊い感じがしました
各校、演目は1曲のみ
だからこそ、みんなの気持がひとつになったメロディが響き渡るのでしょう
いよいよ第2王子達の出番...なんと王子はサックスを2本持っての登場
演目は『英雄は我らが傍らに~In The Presence of Heroes~』
場内に響き渡る清々しいサウンド
どの子もみんな、輝いていました
王子のアルトサックスの響きも、しっかり伝わってきました
いったい何処でソロパートが奏でられるのかしらと、待ちわびる私
ソロは、ソプラノサックスで、爽やかに奏でられました
素敵過ぎて、ポロポロこぼれる涙
寡黙な英雄の姿が見えるようでした
感激で、いっぱいいっぱい拍手しました
結果は、ゴールド金賞
中学校生活最後のコンクールを金賞で終わることが出来て、本当に良かったです
県大会には届かない、いわゆるダメ金かもしれないけれど、
金は金です、キラキラ輝くゴールドです、
今の彼らに出来る最高の演奏に対しての評価の金です
一緒に頑張ってくれた1年生、2年生の後輩諸子、顧問の先生方、サポートしてくれたお母様方、
皆さまに感謝感謝、いくら感謝しても足りないくらいの感謝の気持でいっぱいです
第1王子が中学生の頃は、一度もコンクールを聴きに行かれませんでした...
第3王子がまだ幼稚園で、チビ王子は赤ちゃんだったので、会場に入れなかったんです
母親としても未熟そのもので、部活がどれほど重要なものかも分かっていなかったし、
コンクールそのものがどんなものかも分かっていなかったんです
毎日楽しく学校生活を過ごしてくれればそれでいい、
部活が楽しいならそれでいい、
そのくらいにしか考えていなかったから、
もしかしたら第1王子は私に物足りなさを感じていたかもしれません
この頃の第2王子は反抗期のまっただ中で、
私と目が合えば避けるし、ほとんど口も利かないし、
私もひとこと言うつもりが言い過ぎたりで平行線のまま、
第2王子が中学生になったら刺されるんじゃないかと思うくらい私と仲が悪かったです
今はこの頃が信じられないくらい、近い存在になった第2王子です
第1王子の中学校時代の吹奏楽部の経験があったからこそ、今の第2王子の毎日が分かるし、
弟王子達が小さ過ぎて、兄さん王子達に向き合えなかった私という存在を、
成長した兄さん王子達が理解し受け入れてくれている今という現実は、
日々の経験の積み重ねであり、親子の足跡なのかななんて思っています
最高に素敵な演奏を聴かせてくれたみんなに、心から感謝です
きっとまだまだ高くなる私の経験値、そんな機会を与えてくれる王子達...
いろいろな表情を持つ薔薇の花達を、大切な王子達に捧げます
昨日、薔薇を掲げるにふさわしい嬉しい出来事がありました
だから写真大きめで、薔薇をいっぱい載せちゃいます
写真は左右に振ってご覧下さいね
昨日は千葉県吹奏楽コンクール、中学校B-3組の予選がありました
第2王子にとって、中学校生活最後のコンクールです
みんな毎日楽しく、時に厳しく、練習に励んできました
ママ友からの情報では、第2王子はソロのパートがあるとか
王子からは何も聞いていなかったので、正に寝耳に水状態
期待しちゃって、期待しちゃって、ドキドキでした
各校、積み重ねてきた練習の成果を、力一杯発表していきます
各校顧問の先生方は、生徒達の最高の旋律を引き出すために指揮を執ります
緊張した面持ちの生徒達...張りつめた空気が新鮮で尊い感じがしました
各校、演目は1曲のみ
だからこそ、みんなの気持がひとつになったメロディが響き渡るのでしょう
いよいよ第2王子達の出番...なんと王子はサックスを2本持っての登場
演目は『英雄は我らが傍らに~In The Presence of Heroes~』
場内に響き渡る清々しいサウンド
どの子もみんな、輝いていました
王子のアルトサックスの響きも、しっかり伝わってきました
いったい何処でソロパートが奏でられるのかしらと、待ちわびる私
ソロは、ソプラノサックスで、爽やかに奏でられました
素敵過ぎて、ポロポロこぼれる涙
寡黙な英雄の姿が見えるようでした
感激で、いっぱいいっぱい拍手しました
結果は、ゴールド金賞
中学校生活最後のコンクールを金賞で終わることが出来て、本当に良かったです
県大会には届かない、いわゆるダメ金かもしれないけれど、
金は金です、キラキラ輝くゴールドです、
今の彼らに出来る最高の演奏に対しての評価の金です
一緒に頑張ってくれた1年生、2年生の後輩諸子、顧問の先生方、サポートしてくれたお母様方、
皆さまに感謝感謝、いくら感謝しても足りないくらいの感謝の気持でいっぱいです
第1王子が中学生の頃は、一度もコンクールを聴きに行かれませんでした...
第3王子がまだ幼稚園で、チビ王子は赤ちゃんだったので、会場に入れなかったんです
母親としても未熟そのもので、部活がどれほど重要なものかも分かっていなかったし、
コンクールそのものがどんなものかも分かっていなかったんです
毎日楽しく学校生活を過ごしてくれればそれでいい、
部活が楽しいならそれでいい、
そのくらいにしか考えていなかったから、
もしかしたら第1王子は私に物足りなさを感じていたかもしれません
この頃の第2王子は反抗期のまっただ中で、
私と目が合えば避けるし、ほとんど口も利かないし、
私もひとこと言うつもりが言い過ぎたりで平行線のまま、
第2王子が中学生になったら刺されるんじゃないかと思うくらい私と仲が悪かったです
今はこの頃が信じられないくらい、近い存在になった第2王子です
第1王子の中学校時代の吹奏楽部の経験があったからこそ、今の第2王子の毎日が分かるし、
弟王子達が小さ過ぎて、兄さん王子達に向き合えなかった私という存在を、
成長した兄さん王子達が理解し受け入れてくれている今という現実は、
日々の経験の積み重ねであり、親子の足跡なのかななんて思っています
最高に素敵な演奏を聴かせてくれたみんなに、心から感謝です
きっとまだまだ高くなる私の経験値、そんな機会を与えてくれる王子達...
いろいろな表情を持つ薔薇の花達を、大切な王子達に捧げます