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Alminum Boot Overdrive

日々の雑談、おおいに休憩あり。



で、画像は前回と同じマイクオールドフィールドのシリーズで
シャドウズオンザウォール。

ムーンライトシャドウと同じくクライシスって謂うアルバムに
入って居るんですがアナログ盤時代のB面に入っていて
なんか、これは覚えているなあって言うか。
(クライシスは最近CDで買い直した。(中古))

最初、youtubeで見直したときは思い出せなかったんですが、
そういえばポップベティハウスではいつもギターソロの手前で
曲が切れていたんですよ。
(この曲とかヘヴィロテ以後のYESのロンリーハートとか)

まあ、正直マイクオールドフィールドってそんなに自分の中では
ギター弾きって謂うイメージは無いのだけど、他にそういう
ハード系以外で聴いていたっていうと、ダニエルアッシュとか
アンディサマーズ、ジャムのギターリストとか(名前が出てこない)
、アンディパートリッジみたいな辺り。

何時ぐらいかな、ひょっとしたら最近かもしれないけど、
オリーハルソールなんかと同系統でギブソンSGとか
つかう系譜系統って謂うか、そういうイメージもある。
(動画ではストラトだけど)


で、画像はマイクオールドフィールドのムーンライトシャドウ。
このプロモを最初に見たのが80年代でサンテレビのポップベティハウス
って謂う番組。
(ベティって言う設定の外人の子が司会をするって言う感じの
ビデオ番組。番組の最後にいつもベティがbye nowって謂うんだけど、
当時は意味が分からなくて(滝汗))

で、音だけを聴いていたときギターのリードパートが二人で
分担して弾かれているって言うのに全然きづかなかったって謂うのが
在るんだけど、音だけで聞いていた時点でも何で後半音が変わるのか
、って謂うかまあそれは気づいていたんですけどね。

ややこしい話なんですけどyoutubeで再発見して、二人で
惹かれていることに気づいた記憶って言うのが最近なのか
昔なのか少しだけ混同してしまった。


トニーマカパインのリングオブファイアーでの映像です。
最近、音源としてプラネットエックスとかデレクシェリニアンの
ソロ作を良く聴いていて、やっぱり歴代のギターリストの中で
は最高だろうなって謂うので。

前に見た公式サイトのニュースだとまた七弦ギターとか八弦
とかを使っているらしく。

そういう多弦ギターというところでは、プラネットエックス
での初期にそういう系統のをプレイに導入し始めて、
其の後のヴァイとのバンド活動ではまたふつーの六弦に
戻っていたって謂うのが在った。
(現在はまた七弦とかを使用)

色々見ていると七元に行ってしまって戻ってきたギターリスト
というとヴァイがそうだし。

そういう例を見てみると七弦に言って戻ってきて、また
七弦とかにいってしまったギターリスト(テクニカルな)
っていう意味では、結構最初かもしれない。
(ウリロートは戻ってこないかなとは思っていたけど
パワーチューンシステムのせいでまた六弦モデルのスカイギター
をメインに使用しているみたいだし)

で、画像なんだけど七弦の音って言うと喩え高音部だけを
弾いていても、ボディの厚みとかネックの幅の違い、それと
他の弦の微妙な共振とかで、やっぱり通常の六弦とは
異なる響きに聴こえてくる。
(他の通常の演奏と比べてみても明らかだろうけれど)
こんにちは。

ピック関連話の続きで。
今日新しく買った、余り知られていないメーカーの
ピックが届いた。
ブランド名はジョージデニスって言うので、形も
割合変わっているラウンドピックって謂うもの。

どこがラウンドな(丸い)のかというと、それは
ピックの先端。

で、実物を見てみたら先端が確かに丸まっているの
だけど、全体の形としては丁度ふつーのティアドロップ
の先が磨耗したような形と大きさなのだった。
(思い違いとしては先が丸いだけで長さは通常と
同じと思っていた所)

全体としても小さくてふつーに握るだけですごく
深く握りこんだような感触になる。

形としては必然的に握りこんでしまう形なので
弦をはじくと必ず指にも弦が触れる感じ。

抵抗が緩いのでコードとかはまあ取り回しし易い
けど、単音弾きは常時ピッキングハーモニクス
でっぱなしって謂う感じの音に成る。
(ちょっと雰囲気がジョージリンチみたいな
(よく言えばだけど))

結局、買ってみたけどお蔵入り決定である。

余談だけど、見た目が気に入って買ったピックで
結局使っていないのとか何十枚かストックしている。
(実物を確認してから買ったのも在り)
こんばんは。

前回のエントリで、実は写真を撮るのに使ったのが
いつものデジカメ(ニコンのもの)ではなくiphoneの
内臓カメラだったって謂う話ですが。

自分のデジカメ専用機だと一眼レフではないんで小さすぎる
ものはピントが合わない。

で、携帯にもカメラが付いているしって謂うことで、普段
ほとんど家電(いえでん)と化しているiphoneのカメラ機能を使う
事を思いつき。

で、画像を見れば分かるかと思うんですがiphoneのレンズの
方がニコンより、より透明感のある映りになっています。
(理由は分からないけど)

まあ、機種的に謂うとiphoneの方が後だしじゃんけんなので
機能的に勝っていてまあ、当たり前って言うのにも気づき
ますけど。

でも、カメラの機種によってこれだけ映りに違いが
出るとすると、なんかカメラの上級グレードとか
ちょっと興味が出てきたりもしています。
Alminum Boot Overdrive-flatpick

前のエントリで捨てたと書いていた買収される前の
ヘルコ。(画像左)

右が最近買ったフレックス75っていうモデル。
左の古いほうは立体的にHERCOっていう形に整形
されているんだけど、ちょっと巧く撮るのが出来なくて
まあ、雰囲気だけ。

古いほうは可也磨り減っているんですが此れを使っていた
時期、肘を支点にしてピッキングしていたのでそういう
風になったっぽい。
(当時、映像を見たわけでは無いんですがティモ
トルキが肘で弾くタイプだと思っていたので
ちょっと真似ていた(そこそこで止めたけど))
こんにちは。

最近の小ネタで、まだストックが十分あるギター用の
ピックの話。

随分前にトーテックスを20枚ぐらい買ったんですが
(20枚で1000円)、その前にもゲージ違いを
やっぱり買っていて、それでピックはあまり消耗する
方では無いので、そういうことが在り最近デザインの
違う奴とかまた買ってしまい。

で、今日届いたのがヘルコのピック。(そのまえに
テクラって謂うイタリアの新興メーカーのも買った)

ヘルコって謂うと今はダンロップ傘下なのかな。
で、古くはジミーペイジが愛用していたり、今は
解らないけどマイケルシェンカーも使っていたらしい。

個人的な話になるんですけど20年位前、京橋の
京阪モールの中にあったワルツ堂でまだ買収されて
居ない時代のヘルコのピックを一枚だけ買ったことが
あった。

で、そのピックはずーっと使わずに持っていたんですが、
12年位前に使って、その後捨ててしまった。

白い透明なモノだったんですが、それを覚えていたので
同じものを一応探したんだけど現行では廃盤になっていた。
(そういう意味ではペイジが使っていた時代のモデルと
今買える物はぜんぜん違っているはず)

まあ、違っているはずっていう風に書いているんですが、
今日届いたヘルコは20何年か前にゲットしたものとは
ぜんぜん違うものです。
(ほんとだって(!))
こんばんは。

前にも別のブログとかで書いていたとは思うんですが、
最近割合思想家の内田樹のブログをチェックしている。

で、それの今日のエントリなんだけど友愛の意味とか、
あとは前々から謂っている階層の固定化とか多様性の
限定。

人が所属している階層なり住居とかそういうもろもろの
なんだか本来は流動的であったほうが良いかもしれない
生活の要素が固定化してきている、という。

本来、個人的にはまあ自分の境遇とかは置いておいても
差別的な話って好きだったんですよ。
(過去形ですが)

本当に階層の固定化とか多様性の喪失なんて言うような
話は、まあ最初は面白いと思うんですけど、こうも繰り返し
そういうモチーフとして出てくると正直嫌になって
来ています。

ただ定量的であったり定期的な観測とかでそうなっている
らしいから本当だったりそうでなかったりって言うより
なんだか肌で感じる情報としてだと、それは多分気分でも
在るんですが、そういうようなことが正しいかも知れない
って謂うのは、まあ解るわけです。

でも、本当に状況的なものが固定化しているとしたらば
ですけど、そういう議論としては本来どう在るべきかって謂うのは
多分そういう状況の逆のベクトルとして話を組み立てる
って謂うのはなんか違う気もするわけで。
Alminum Boot Overdrive-jakeElee

ジェイクの自身名義のソロ作盤。amazonでゲットしたんですが、
タイトル曲のrunning with devilとかも含めてitunesのストアに在るのは
知っていて実際running with the devilはダウンロードして先に聞いていました。

ただネット配信ありきの楽曲かなっていう風にも思っていたので
フィジカルCDで同じのが在るとは思って居なかった。

で、別のブログでバッドランズはオリジナル盤はセカンドまでっていう風に
書いていたんですが、どうも4作目まで出ている感じです。
(最新が2004年リリース(寝耳に水))

まあ、三作目も2000年代なので、一期目は実際セカンドで終わっているのかな
って言う感じですけど。

画像の盤の中身なんですけど、曲によって誰々をフィーチャリングしているような
コラボ盤。
まあ、多分時代がデジタルに突入しなかったらありえない様な企画って言う
感じのものでは在る。

いつの時期の演奏なのかは解らないけど中身はすっごいハード。
音的にはバッドランズ期ともオジーとやった時期のとも違う感触。
(けっこう作風は乾いた感じっていうか。(音作りはウェットだけど))
こんにちは。

最近よく考えている事が在って、其の一つは多分確信っていうか
音楽ソフトに新しい音源って謂うのが多分定期的に必要かも知れない
って謂う事。

それに反する様な事としては何かテレビで仕事帰り何時も決まった様な
cdを掛けて聴く様な人も居るらしいって謂う事が在る。

まあ、そういう事も一方では在る訳ですが、同じ音源とか多分
定量的に変わらないストックで、そういうライブラリの音源を聴いていると
必ず飽きてしまうって謂う事が在り。

なんか鳴っていれば良いって謂う様な場合でも、何時もあまりに同じ
って謂うのはまあまあキツい。

と謂うか、気づくのがそんな単純な事でもこういう風に活字化出来るぐらい
意識できるって謂うのにはやっぱり結構時間は掛かっている。