こんばんは。
結構思いつきのエントリ。何かって謂うと録音したものを結構自分で楽しんだりしているんで
すが、ふつーは最近採った奴ばかり聴いて。
で、そういうのに飽きて最初の頃何してたかなってそういう音源を聴いてみると結構聴くのが
辛かったり。
ということは今聴いている奴もそれなりに恥ずかしい筈だけど、それは置いといて。
自分の事は棚に上げるとどんなミュージシャンの録音もその初期になればなるほど、
結構聴くとそれなりにきつい。
(ホールズワースとかでも、例えばテンペスト時代とか)
ウリロートがインタビューでヘンドリックスを聴く人は200年後にも居るだろう、みたいなことを
謂っているんだけど、それについてはヘンドリックスのような音楽もヘンドリックスのような
演奏も200年後にもあるとして、ヘンドリックス自体が残した録音を200年後もそれなりの
数の人がやはり聴いているかというと、これは結構疑問かな、って。
あたらしいのを求めるっていうのは良く在るけど、それにも増して人間がどこまで古いものに
耐えられるかって謂う。