というわけで、きょう届いたギター。オークションで買ったUSEDもの共和商会時代のシャーベル。モデル5。

(分割して採っているのは青のメタリックの映りがカメラ的に難しいため)
80年代というと、結構今出ているような山野/中信シャーベルとは違って、どんずばフロイドではなかったり。
で、オークションでは結構個人的にシャーベルっていつも見てる。(同じようなもんだけどジャクソンはそんなに見てない)
で、なんでシャーベルかっていうと一応シャーベル/ジャクソングループ的には廉価版の仕様だし、そこのハイエンドっていうのが壺だったり。

結果的に2万3千500円。(定価が12万らしい)
結論的にはやっぱり12万円の音なんですよね。もう、其れくらいしかいえない。ピックアップがJ-95っていうやつで、ジャクソン製のピックアップが何かな、多分現行のラインでは無くなっているしで、考えようによっては貴重。
J-95がどんな音かって言うと、ボリューム8くらいから急に気持ちよくなる、なんかそういう音。ダンカンとかとも違うし、ギブソンとも違う。
でも良い音だとは思った。それも歪み系では可也ハイレベルな音。
構造的にはピックアップってコイルの巻きにラフさがあったほうが良い音といわれているんだけど、ジャクソンのオリジナルピックアップは独自の方法論で、出来うる限り緩みの無いようにふつーは楽器用には使わないようなワインディングマシンでコイルを巻いているらしく。
それが音に現れているかというと、結構分かるような気もするんだけど、もともとがコイルの巻上げ云々意外にいじりどころの多いパーツだし、その点だけを取り上げてどうこうは無いかな。
あとブリッジがFRT3タイプでファインチューナーが無い。ナットのロックがフロイドとは違う方式なんだけど、締め上げると、全部の音が均等にシャープするとかではなく、バランスが崩れた状態で止まってしまう。(ナットのロックはよって仕えない)
まあ、ファインチューナ付きのブリッジに最初交換しようと考えていたけど、っていうのがナット部分でロックしたければブリッジを交換するしかないんだけど、そんなに締め上げてない状態でも悪くないのでそのまま使おうかと考え直した。
(ひょっとしたらシャーラーフロイドとかに交換してしまうかもしれないけど)
それから何でモデルファイヴかというと、じゃーん、アンドレアス・キッサーのメインのシャーベルが改造モデル5なんですよね。
(アンドレアスは結構好きで)
アンドレアスがモデル5を手に入れたいきさつは、マックスがニューヨークに行ったときにプレゼントにかって来てくれたっていうことなんだけど、多分そのニューヨークで売られていたっていうモデル5なんだけど、おそらく今回入手したのと同じ共和商会製のはず。
っていうか、現行のUSAモデルでも、カスタムモデル以外は基本、日本で作られているらしいし。
で、アンドレアスの改造なんだけど、ピックアップをEMGにして、ブリッジをオリジナルフロイドローズに交換している。
(もう、それがすっごく憧れたっていうか)
で、アンドレアスのはアカメタなんで、色だけが違うのかな。ただモデル5の付加的な印象だと、単なるワンハムの安いモデルではなく、相当ボディとかネックの仕込み角度なんかにしても細かく作りこまれている。
最初のイメージが安いだけのギターだろうっていうことだったんで(12万だから、それも違うけど)、何かそういう事か、という。

それと同時期に買ったチューナー。ゼンオン製。さっそく音叉によるチューニングと較べてみたけど、ぜんぜん違っていた。
ただ、違うのは分かっているんだけど、一方的にチューナーが良いっていう考えは、今は無い。
何セントかずれていても、それが耳で出来る範疇なら、耳の方を重視したいような。(勝手に言ってろだが)