画像は今月号のヤングギター誌でもインタビューされていた、ウリ・ジョン・ロート。
なんかウェブが出来てから結構雑誌を買っていなかった時期もあったけど、最近また雑誌の良さに目覚めた。(まあ、かなり継続して買ってきているんだが)
やっぱり、雑誌を見てなるほどっていう情報もかなりある。
その一つがウリのパワーチューンの使用。パワーチューンっていうのはギブソンのロボットギターにも搭載されている自動チューニング装置なんだが、これを六弦モデルのスカイギターに取り付けてしまったらしく。(ショッキングよねー)そういう人とは思って居なかっただけに。
ロボットギターというとマーティ・フリードマンも使っているらしい。それで、最近ウリは七弦スカイを使い渋っているんだがその理由が七弦用のパワーチューンシステムがまだ無いからなんだって。
ようするにチューニングをするのが嫌いと言っているんだが、その他スカイギターにまつわる面白い話が、ほかにも。
たとえば、市販されたと思われていたスカイギターの限定ヴァージョンは実は発売されていなかったとか。
信じられない話だが、市販用のスカイギターは今度ギブソンが手がけるらしく、もちろんそれにはパワーチューンが搭載されて、さらにシェイプなども改良される予定だとか。
あと、画像の音の話なんだけど、スカイギターはロッキンガーっていうシンクロ系のアームであって、でもなんかシンクロの音と言うかそれ系と違うと思いません?
スカイギターのペグはロック式で、自分もペグでロックするストラト(アメリカンデラックスシリーズ)を持っているからいえるけど、弦をペグでロックするとやっぱり音は変わる。
(やっぱり鳴りがどうこうより確かに弦を固定してあるような音に変わるんですね。ちょっとフロイド系の音になるといっても良いかな)
ウリを崇拝する大谷レイブンも、80年代からロック式のペグを使っていて、やっぱりその音はノンロックのペグプラス、シンクロユニットの音とは違っていたはず。
で、シンクロはやっぱり、ロック式のペグでも使わない限り音は狂う。ウリの後期のストラトはシェクターフロイドで、やはりロック式なんだが、弦を固定すると音が変わるけれど、個人的にはそれ系の音ってかなり好ましいと言う感じが。
(シンクロとフロイドを混ぜたようなアメスタブリッジなんかだと、ロック式のペグでなくてもかなりチューニングは保たれる。)