どうも、りせんです。こんばんは


僕は毎日5時半ごろ起きてます。



別に通勤に費やす時間が異常に長いというか
夜やたら早く寝るというわけではなく



「時間」をめちゃくちゃ大事にしてるからです。
人生は有限であって、今日と同じ一日が繰り返されるわけではないのです。



一日を大切に生きよう、なんて言葉はよく耳にしますが
今日というこの日、2013年06月05日は二度と来ない。



すなわち

一日一日が全く違う人生であるということです。





たとえば、「1年」を形状でイメージしてみてください。
と言われた時、

あなたはどんな形を想像しますか?



おそらく円形を思い描くと思います。





春夏秋冬


とよく言いますが日本人は1年を円として捉え

一周終われば次の一周が始まる



こんな感じで考えていませんか?


これって実はすごく悪い考え方なんじゃないかなって最近思います


なんで悪いかは後で話しますが、



海外の方、特にキリスト教の方は

時間を直線で考えることが多いそうです


今日という日は唯一無二であり、今この瞬間が過ぎ去ったら二度と戻ることはできません
こんな風に考えています

(らしいです)


では、

なんで日本の考え方が悪い、と思うのかということですが


何かを思い立って始める機会を非常に作りづらいのです


今日やってなかった!!!


でもまぁいいか明日やろう。


来月やろう


来年やろう・・・


こんなんではいつまでたっても始まりません。



今は明日でも来年でもなく
「今」しかありません。


今を生きてください。


生きている一瞬を最高に楽しみ続けることが出来れば一生は間違いなく楽しいです。



あの時あれやっておけばよかった

なんでやらなかったんだ

こんな後悔誰もしたくありません



なにをしたいのか

なにをすればいいのか


真剣に悩んで、最高の一日を過ごしましょう。



risen.