今日も、40℃超えの地点も現れそうだ。
昨日が、38℃だったので、現れてもおかしくはない。
一昨日の水まきは、正解である。
あのままでは、植物は、持たない。
一時でも潤えば、しばしの時間は持つ。
でも、この灼熱が続くと、一日おきには水を入れないと、持たない。
近所の梨農家も、水入れに必死である。
実りのときであるので、なんとか出荷に漕ぎつけたい。
必要なのは、水なのである。
昨年は、この時期の梨は、全滅した。
そうならないように、農家も必死なのである。
我が家の庭とて、同じである。
植物という生き物世界の管理は、大変である。
週末から、来週にかけては、雷雨予想も出てはいるが、あてには出来ない。
転ばぬ前に、手を打たねばならないのだ。
転んでしまったら最後、そのあとは朽ちることになる。
朽ちたら、その先は、なくなる。
そうなる前の、ひと頑張りなのである。
釣りに出たくても、江戸川の水位は下がったままである。
通常の50%で、満水でも1.4m。
1.8mは楽に行くのに、今年は水が足りていない。
日陰になる場所では、50cmである。
これでは、釣りになれない。
雷雨に期待しよう。
そこに灼熱が加わるので、ちと難しい。
強風も吹かないので、酸欠も心配である。
雨頼みであるのだ。
続く灼熱。
このままだと、生き物世界にも、影響が出そうである。
ヘラブナ20枚は、キツクなって来た。