今日も、昼間は持つようだ。
あしたは、低気圧の位置によっては、いっぱい降るかも知れない。
でも、なんか、離れて通るような気がしている。
昨日の最高気温は31℃。
暑かった。
まだ、前線の北側で、夏本来の暑さではない。
でも、充分に、暑かった。
本当は、酸欠の江戸川に出ようと思っていた。
でも、風も凪いで、吹かない。
これでは、暑さにやられるだけなので、諦めた。
酸欠も、解消できない。
その代わりに、池をキレイにしてあげた。
新しいエサに馴染み始めているので、水は濁ってはいない。
でも、エサをあげたばかりだと、ブクブクのところまで、エサがやって来る。
そのうちに食べ切るので、水が濁らないのであろう。
新しいエサの具合を見て、追加の注文をしようと思っている。
エサの値段も上がりそうなので、その前に調達したい。
エサ作りに、少し手間がかかるが、ちゃんと食べてくれれば、このエサが、いい。
手間は、惜しまずに、やってあげよう。
エサ作りをしているすり鉢つぶしで、汗にまみれた。
夏なのである。
30℃超えは、夏。
35℃以上の猛暑日が、思いやられる。
耐えられそうに、ない。
そんな夏は、生き物世界が隆盛を極める。
江戸川で、まだヘラブナを上げていないが、夏の間に数を稼ぎたい。
秋になると、また難しくなるので、安定した夏に、どうにかしたい。
でも、難しいかも知れない。
目標は20枚だが、普通の釣り場なら、簡単である。
でも、江戸川の20枚は、難関である。
まだ梅雨前線の北側である。
それでも暑いのだから、前線が上がって南側に入ったら、もっと暑くなる。
梅雨明けである。
さて、耐えられるか?
梅雨が明けるまでに、雨にはいっぱい降って欲しい。
昨年のような灼熱砂漠にはなって欲しくない。
雨には、頑張って、降ってもらおう。
それが梅雨なのである。
雨の降らない梅雨など、ないのだ。
暑い昨日に、そんなことを思った。