今日は、雷雨が怖い。
降れば、いっぱい降って欲しいが、どうだろう?
あしたも影響が残って、雷雨になる可能性がある。
上空の寒気は、強いようだ。
寒冷渦の低気圧である。
お日さまがどうにか出た昨日。
池の周りに伸びて繁茂するミョウガを、整えた。
併せて、センリョウの周囲にはびこる、セリも引き抜いた。
ミョウガが繁茂するので、その下にあるミヤコワスレが見えない。
見えるくらいの整えたので、これで他の花も咲けるだろう。
セリは、40年も前に、安食は和田沼から持ち帰ったもの。
土が合うのか、この時期になると繁茂し、周囲の栄養分を吸い取ってしまう。
丁度、センリョウの花が咲くとき。
養分をセンリョウには残したい。
よって、なるべく、根元から引き抜いた。
セリの影響で、はびこり過ぎて、ジャーマンアイリスが咲かない年があった。
よって、セリは食べられるが、庭では厄介者である。
引き抜いたので、センリョウも実をつけてくれるものと推察する。
センリョウは、これから花の時期を迎えるのだ。
センリョウの芽しょうも脇にあるので、ミョウガにも高さを引いてもらった。
これで、センリョウの芽しょうも、大きくなれるだろう。
緑の館である我が家。
この時期になると、気になることも増える。
芝生もそうだが、庭のミョウガやセリもそうなのである。
退いてもらい、他の植物にも息吹を与えたい。
そうすれば、緑の館として、楽しむことができるのだ。
セリは、池にもせり出して、湖面の一部を覆った。
かぶせている網があるので、全部は取り去れなかった。
でも、これで、充分に効果が出ると期待している。
魚たちのエサが、底を尽き始めている。
2週間は我慢が必要だが、4日過ぎには手に入るだろう。
今のエサは、そこまで、引き伸ばして使う。
どうも、今のエサは、好みではないようで、池の側面に白く積もる。
循環ろ過機を手入れして、なるべく白濁りは解消したい。
次回のエサは、沈降性なので、大体、好みには合っているようだ。
早く来い来い、次のエサ!なのである。
ミョウガとセリを整理したので、風通しは地表まで、良くなった。
残された植物には、頑張ってもらい、繁茂を再開して欲しい。
ミヤコワスレが、可愛そうだったので、やってよかったと思う。
それにしても、セリって、強いよなぁ…。