今日の雨には、まとまって欲しい。
100mmは欲しいところだ。
関東一円は、どこも水が足りていない。
富士五湖の水位も下降中だということなので、事態は深刻である。
また、昨年のように、灼熱とカラカラが続くと、生き物世界も変わってしまう。
せめて、降る期間には、まとまって降って欲しいものだ。
表題のユキノシタにカンパニュラ。
ベランダのユキノシタは、もうすぐ花盛りである。
強風にあおられて、可愛そうだが、折れることはない。
頑張っている。
そのユキノシタ。
もうすぐ、満開である。
でも、まだ、蕾もあるのだ。
小さい株も。
華やかなカンパニュラ。
これくらいになると、路地のじゅうたんも近くなる。
ベランダの柵越しに下を見る。
下でも咲いていた。
お芋畑のじゅうたんは、もう少しである。
雨のあとには、じゅうたんになっているかも知れない。
初夏の花々。
お芋がつき、初夏の花々が咲き切れば、夏はすぐそこである。
大雨になって、除草剤も流し去って欲しい。
そうすれば、2週間で、復活しそうだ。
江戸川も、夏の釣りに入れるだろう。
ヘラブナは、今時が産卵なので、このあとである。
期待したい。
眼科検診を終われば、夏の到来である。
そして、巷の湖沼も江戸川も、きっと復活する。