春日和である。
昨日も、夏日、一歩手前まで行った。
今日も暖かくなる。
今日は、バスに間に合えば、横浜まで出かけるつもりでいる。
兄の埋葬に来てくれた牧師さんの教会に伺う。
乗り遅れると、時間が過ぎてしまうので、今回は諦める。
でも、もう、なかなか出る機会がないので、できれば行きたい。
まだ春爛漫とまでは行っていない。
だけど、春爛漫の時期の陽気である。
ユキノシタとカンパニュラが伸び始めたら、春爛漫であろう。
その前の春日和なのである。
春になると、やることが増える。
黒松のツンツンを刈り取り、お芋畑も耕したい。
釣りにも行っていないので、行ってみたい。
今年は、まだ、釣りに行っていないのだ。
初めての経験である。
寒冷アレルギーを、家に居ながらにして、5回も発症した。
これでは、暖かくなるまでは、川面には出られない。
そんなこんなで、遅れをとったが、もう行ってもいいだろう。
待っていた春である。
やりたいことを、ひとつづつこなして行こうと思っている。
その一番手は、釣りである。
江戸川のヘラブナに会いたいものだ。
昨年は3月に1枚目。
今年は、出遅れている。
今年こそ、20枚のヘラブナを上げてみたい。
春日和。
やはり、暖かいのは、いいもんだ。
夏人間にできているのだと思った。
3月も、「みそか」である。
冬戻りに悩まされた3月であった。
これからは、春日和に、続いて欲しいものだ。
そして、わたしも、動き出したい。