週末は、暖かくなる。

来週は、寒い。

 

 

 

 

一昨日は音沙汰がなかった江戸川。

連投をかけた。

 

昨日も何もなければ、冬籠りである。

 

 

 

 

北風強く、どんどん水は冷える。

救い上げた水は、冷たかった。

川なりに風が通るので、冷えるのも温まるのも、早い。

 

 

常連の先客は、音沙汰がないようだ。

11時過ぎに、上がってしまった。

 

 

 

 

わたしはと言えば、エサを打ち続けた。

何もないまま、エサだけ打った。

 

 

 

 

モジリも当たりらしきもない。

二日連続と言うことは、早過ぎるが、冬籠りである。

そう、沈黙の世界がやって来たのだ。

 

 

イナの気配もない。

当たりもない。

モジリもない。

 

 

 

 

 

こうなると、魚たちは、どこかに籠ることを決めたのだろう。

籠っていなければ、浮子は動く。

まったく浮子は、動かなかった。

 

 

 

 

正面でもダメ。

堤防寄りでも、ダメ。

 

時期としては早過ぎるが、巣籠りに入ったと思われた。

 

 

 

 

 

目標の15枚には届かず、13枚で終えた。

夏日があった翌週に、冬籠りである。

信じられないが、今年の気候を反映しているのかも知れない。

素早い決断である。

 

 

 

 

 

これで、来春3月までは、浮子は動かない。

沈黙の季節である。

 

 

 

 

 

こうなると、印旛新川の鯉に遊んでもらうしかない。

遠出をしなかったので、腰は重いが、いつか行ってみよう。

 

 

 

 

 

 

江戸川は、冬籠りに入った。

早過ぎるが、浮子が動かないのは、籠りである。

 

雨後の冷たい強風が、効いているのだろう。

一気に、水温が下がったと思われる。

 

12℃。

冬籠りのサインである。

充分に、水は冷たかった。

 

 

 

 

 

来年の江戸川に、期待したい。

来年こそ、20枚を目標にしたい。