灼熱が続いている。
向こう1週間は、続くらしい。
と言うことは、3~4回は水まきになりそうだ。
何せ、雨の予感など、全くないのだから。
昨日は、その2日前に水を入れたお芋畑に、水を入れた。
もう、カラカラであった。
てっぺんの方は、入れても入れても吸い込まれていく。
はじく場所もあるくらいに、乾いていた。
でも、しつこく入れないと、すぐに乾く。
しつこく入れた。
3本うねに移る。
日当たり側のうねには、保護してあるプランターの下から水が出るまで、入れた。
これならば、数日間は持つだろう。
残りの2本のうねは、それなりに湿っていたのか、簡単に済んだ。
周囲のカンパニュラの株に水を入れ、遠くのクチナシの前まで水を飛ばした。
飛ばした水は、瞬く間に吸い込まれるのだが、まいただけで生き永らえる。
でも、全く、足りてはいない。
塀の際にガクアジサイがあるのだが、新芽がうなだれている。
こちらにも、しつこく水を入れた。
でも、足りてはいない。
栗の木の脇である。
帰りながら、路地に下したバラとか、鉢植えの紅梅とか。
松の木の根元に生えているヒノキと他の苗たちにも水を配った。
玄関周りはカラカラなので、しこたま水を入れておいた。
シュロチクは持っている。
玄関前の土に、セミが出た穴を一つ見つけた。
もう一つくらいは出てきそうだ。
南北に走る通路は、乾いてくださいと言わんばかりに乾いている。
マンリョウの根っこに、水が届くように、しつこく水を入れた。
2時間の作業である。
朝のうちにやったので、日差しはそんなに浴びてはいない。
でも、暑い。
今日は江戸川に出たいので、次の水まきは明日になる。
乾いている庭とか、芝生とかが中心になる。
まいてもまいても吸い込まれるので、回数を稼ぐしかないだろう。
酷暑の水まきは続いて行く。
どこまで続くかわからないが、雨が来るまでは続くのだ。
体力勝負である。
今日は7月の「みそか」である。
できれば、3枚目のヘラブナに会いたい。
かけた魚に、ことごとくハリスを切られているので、工夫してみよう。
そして、8月が来たら、8枚は追加し、目標の20枚に届かせたい。
不可能ではないように思う。
お金がない7月が終わる。
8月は、順調に推移して欲しいものだ。