冴えないお天気が、続くらしい。

日差しも遮られるので、暑さは収まりそうだ。

 

 

 

昨日は、雨も落ちていたので、家に居た。

池の循環器をキレイにして、水質を保ってあげた。

ヘラブナたちは、順調に大きくなっているようだ。

エサの量が減らないので、まだまだ大きくなれる。

 

 

 

 

 

なんとなく、秋雨の感じだが、まだ本格的ではない。

気圧配置が、高気圧の押し合いになっていないのだ。

 

たまたま、前線が発生しやすく、低気圧の通り道になっている。

よって、時雨れることも多い。

 

 

 

 

大陸に高気圧、海上に高気圧。

こうなれば、境目近くに前線が発生する。

これが、秋雨前線である。

 

 

 

今は、双方の高気圧が弱く、本格的な前線が出来ない。

たまたまその溝になる場所に、当たっている。

低気圧も通りやすい。

 

 

 

天気図を見渡すと、オホーツク海高気圧が優勢である。

この南側に、太平洋高気圧があるのだが、勢力が弱い。

 

 

日本付近は、低圧部に入り込んで、時雨れることも多いのだろう。

 

 

 

大陸に高気圧がなくても、移動性の高気圧が来れば、洋上の高気圧との境目ができる。

これなら、秋雨前線と言ってもいいかも知れないが、形が整っていない。

 

単に、低圧部を低気圧が通り抜け、そこから伸びる前線の影響が大きいのだ。

 

 

 

 

 

本格的な秋雨前線は、もうしばらく、待ちたい。

その間に、台風も来そうだ。

 

留意して、過ごすことにしよう。

 

 

 

 

 

秋雨?

まだのようだよ!