寒風が吹き抜けている。

これくらい冷たいと、冬真っ盛りである。

 

 

 

 

昨日も、寒風が、吹き抜けていた。

 

雨上がりで、道路の凍結を予想しながら、初めての場所に行った。

いつも行く点検場所が、建て替え工事中だからである。

7月いっぱいはかかりそうな気配である。

 

 

 

 

そんな中、初めて通る道路を通り、初めての点検場所へ。

 

 

昔からの道路で、道幅はぎりぎりである。

自転車がいたら、そこで止まってしまいそうなくらい狭い。

昔の道路の造りは、こんなものなのだろう。

 

 

 

起伏にとんだ道を進み、点検をしてくれる販売店に着いた。

 

もう、来る前から店員さんが待っていたようで、時間前に点検を開始した。

 

 

 

 

至れり尽くせりのサービスだった。

若い人が多く、活気に満ちていた。

点検の段取りも良く、1時間で終わった。

 

余分なリクエストも出したのだから、1時間は速い。

 

 

 

 

 

次回は1年点検になる。

お世話になっている販売店が、まだ工事中ならば、またこのお店にお世話になろう。

 

自宅から20分で行けたので、そんなに遠くはない。

 

 

 

 

 

乗りつぶす予定の車。

前進6速のマニュアル車。

今では、珍しい。

 

この車の操作が出来にくくなったら、免許は返上しようと思う、

マニュアル車を動かせるうちは、心身ともに大丈夫だろう。

 

 

 

 

オートマティックは、好まない。

運転している気分ではないからである。

如何に、シフトを選び、そして走らせるか?

これが、車の運転の醍醐味であるように思う。

 

 

 

 

初めての点検場所も、悪くはなく、よかったと思う。

次回は7月だが、またお世話になりそうな雰囲気である。

 

無事に行けて、よかった。

そして、無事に終えられて、よかった。