本日はメロンメロンランなので
流石にと思いメロンメロンランの出発前に
この日は珍しくも
長女様抜きの御家族様で
と言っても参加するのはワタクシのみ
もちろんラン友的な人はおりませんので
個人の5kmに参加と
まあ横田基地見学気分
御家族様からも事前にこの日の予定を伝える時に
駅伝？
一緒に走る人いないでしょ？
そもそも知り合いいないでしょ？
あたし達は走りませんよ
とまあ罵られるわけですが
個人の部の事を告げた途端に
横田基地に入ってみたい
と応援というよりも観光目的での参加を表明
距離と移動方法から
ほぼ始発で出発となり
誘ったわけではないですが
寝起きの悪さから険悪なムードで終始行動
そんな中駅までの道で
何故か小学校の学童の柵に捨てられるグリルチキンのゴミ
ランナーの補給なのか
酔っ払いの肴なのかは不明ですが
流石の上尾でございます
とりあえず大宮に出て
川越まで行き
そこからハチコー線で東福生というルートで
途中トイレエスケープがあったりで
一本遅れで東福生到着
まさかの無人駅にビビるのと
昭和な駅前
足元から横田駅伝参加っぽい方が多い方に歩き出すという
いつもの人任せナビで歩いていると
横田基地の入口に
どう見ても普通に入れる雰囲気なく
先を見るとまだ歩いているそれっぽい人がいるので
突入回避
危うくストップジャップやら射殺をされんで済みました
まあ歩こうと思えば16号ひたすら進めばいいんだなと思いつつ
車はジャパンとミスマッチな
そして緊張瞬間
歩き続けあからさまに本丸的な入口
道中 あの塀無理矢理越えたら射殺とか
あの有刺鉄線は電気が通ってるやら冗談交じりに
奥様に話す度に
そんなわきゃない
そんな事言ってると射殺されんぞと
もはやそっちの方がひどいんじゃないかと思える話をしながら歩き
塀沿いの警告を気になってたのですが
入口の処に同じ警告表示があり
見てみた処
あながち間違ってない
金属探知機をさっとされて入場
お連れの幼稚園児の長男様も金属探知機してもらおうとポーズを決めると
ノーボーイと一言
坊やには不要という意味なのか
坊やには何もできないよという自信なのかはわかりませんが
どこか長男様の顔はシャアと対峙したアムロのようでございましたが
この後の荷物検査も無事通過でき
つうか荷物検査もカバン開いて見せるだけだったので
もっとがっつり中見せる気だったので
いささか拍子抜けと
こりゃいざとなったら本気出しますよという
容赦はしないという意思表示なのかと勝手にビビりながら入場
意外とアメリカンな雰囲気はなく
まあ勝手にヤシの木とかのフロリダの海外ドラマを想像してただけですが
アメリカ人が多いという事と
英語が基本って事以外は日本だなと
これは間違いなくアメリカンな感じ
青とオレンジがあったのですが迷う事なく青を
まあ流石に走ってる時に腹痛くなったらとか思ったので走り終えてから飲みましたが
スポドリの味というよか
駄菓子の味でした
丁度ゴール付近
出店のあるあたりの中学校らしき建物付近に少し空きのスペースがあったので確保
しかしながら場所的に
ズンバが始まると人の流れが裏側になり
なぜか通路の真横になるという微妙な場所
結果は既報ですが
まあ初の5km?としては
追い込んだペースだったと思っとります
最初は緩めにとも思って考えてましたが
結果足回りもズームフライSPにタビオで臨みましたし
横のイケメン
ステーキディナーセット
デカイけども意外と糖分のパンチは意外と弱め
幼稚園児の顔くらいはあったので食い切れる自信がなく
ひとしきり食べたいものを食いまして
もはや走ったカロリーをチャラ
寧ろ利子を戴いた感じで
いい感じの時間だったので
退散
公園があり蜘蛛の巣のようなジャングルジム的なものに絡まる長男様
もっとアメリカンだったんだろうなと思いながらも
今も十分にアメリカンな感じで
気づくと喋れないのに
センキューとか言ってる自分がなんか微笑ましくなる1日でございました
さて水戸に向けて寝ます