今朝は起きたらサンタさんからのプレゼントはなかったわ
昨日はこちらのケーキ
を食べちゃいましたぁ
中にナッツとか入っててスポンジも２層でラズベリーとなんだか緑の良く分からんかったけど美味しいスポンジだった
生クリームの周りにチーズが入ったようなクリームでこのケーキにして正解でした
さてさて、今日は何の変哲もない一日だったのでクリスマスにちなんで思い出話でも・・・・。
皆さんサンタさんっていつまで信じてた？？
アタシは中学に上がる前の冬まで本気で信じて疑わなかったよ
しかも我が家は１２月に入ったらサンタさんに電話をかけてお願いをするっていう決まりがあったんだ
まず受話器を取って０（ゼロ）を押して、「プーップーッ」ってなる前のシーンってしてる間に願い事を言う！！
ていう決まり
いつも０を押して早口でお願いしてたなぁ
そもそも、なぜ中学に上がる前に気づいてしまったかというと・・・。
サンタさんにいつもお手紙を書いてたんよね
その年も、きったない字で手紙を書いて枕元に置いて、翌朝目が覚めると、プレゼントの上に何やら封筒が！！！！！
プレゼントよりもそっちの方が嬉しくて開けてみたら、サンタさんからのお返事
忘れもしない赤鉛筆で筆記体で書いてあって、お母さんになんて書いてあるの？って聞いたら
「いつもいい子でいてね。お手紙くれてありがとう」
みたいなことが書いてあるよって言われたんだ
子供ながらにアタシはすっごく嬉しくて、大事に大事に持ってた
それから何日かして、ある歌の歌詞が知りたいと思い、「そういえばお姉ちゃんの音楽の教科書にのってた
」と、思って、教科書を開いた時・・・パサッ
と何かが落ちた。
ん？？と思い拾ったら、なんとアタシがサンタさんに書いた手紙だった・・・
それでもまだ信じていたアタシは不思議で、「ねぇねぇお母さん、お姉ちゃんの教科書からこれが出てきた～」ってお母さんに密告に
そこで初めて真実を聞かされました
しかもあれはお姉ちゃんが英語を習い始めてたから筆記体でお姉ちゃんに書いてもらったとか
えぇ。そりゃもうわんわん泣きましたとも
すっごい信じてて、ポストに手紙を出してよく返ってきてたし、
サンタさんがプレゼントを間違えようものなら、早朝からベランダに出て
「サンタさんのうそつき～～～～」
っと近所迷惑な大声で叫んでいたとか
そんなわけで、純粋に信じ続けていたけど、今現在どこで曲がってしまったのか・・・
アタシも自分の子供が出来たら、毎年電話をかけさせて、いつまでもサンタさんを信じていてほしいと思います
