書くネタが尽きてきた。
方言ネタでも書くかな。
あまり詳しくはないから、相馬弁研究所みたいに本格的にはやれないが、まあ話題提供程度に。
私の住んでる盛岡でちょくちょく聞く表現に
「~ささる」
というのがある。
使い方は、例えば
「このペン、書かさらねえな」
「隣のボタンまで押ささるなあ…」
「この看板、間違って読まさるなあ」
という感じ。
自ら進んでしたいことなのにならない、もしくは自ら進んでやろうとはしてないのにそうなる、といった行為・動作を表現するときに使うようで。
書かさらない≒(書きたいのに)書けない
押ささる≒(押すつもりはないのに)押してしまう
読まさる≒(そのつもりはないのに)読めてしまう
標準語のようだけど、色々思い出してみても「~ささる」なんて用法、習った記憶もないし、まあ方言だろうなとは思ってた。
それと、盛岡以外ではあまり聞いた記憶がないし、ここらへん独特の言い回しなのかなと思っていた。
そしたら。
ちょいとググってみたら、この「~ささる」、どうも北海道方言らしい。
で、北海道や青森、秋田あたりでは通用する言葉みたい。
使い方も意味も、ほぼ上の用法と同じ。
方言と知らずに使っていた方も多数存在。
東京では通用しない様子。
やっぱし、方言なのねこれ。
この「ささる」、通用する南限はどこにあるんだろ。
どなたかご存知の方、教えて。
私の予想としては宮城~福島のどこかって気がしてるのだけど。
(研究所じゃないからわざわざ調査発表は無しで…すいませんが)