歴代愛車その6。 | ■■■ It’s Just Another Day。 ■■■

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~つぶやきとか ささやきとか よしなし事とか 色々書き綴ってみる~

前回に引き続き、バイクの愛車履歴。

学生時代に持ったバイクは全部で2台。

最初がタウニーで。
次に所有したのがこれ。

■■■ It’s Just Another Day。 ■■■-MB50

ホンダ MB50(50cc)

これは大学院に進学してから持ったバイク。
色もまさにこの写真通りのもの。

タダで研究室の先輩からいただいた。
ただし、先輩が使わず長期放置していたが故に、あちこち錆びてるしエンジンは動かない。タイヤもパンク。

普通に考えたら、明らかに粗大ゴミ(笑)

しかしその先輩、言うことが達者だった。
「レストアすればまだ乗れるぞ」

※レストア:英語のrestoreのこと。発音は正確には「リストア」だが、日本ではこう表現されてる。
 老朽化や故障などで動かなくなった自動車やオートバイを修理・復活させること。

この言葉に釣られてしまった。

よし、自分がこいつを復活させてやろう!と、なぜか燃えた。
・・・基本、めんどくさいことが好きな男なので。

研究室の設備とかを借りて、時間を見つけてはせっせと修理。
無理言ってバイク屋からコピーさせてもらったサービスマニュアル(整備の手引き書)を頼りに格闘。

まずバイク屋に交換が必要な部品を注文。
あと車体をバラしていった。
エンジンを外すのが一番しんどかった。何せ初めてのことだし、基本一人なんで恐る恐る&力仕事の連続。
とにかく可能なかぎり解体し、使える部品は全て洗浄。ダメなもんは総交換。
洗浄が終わったら今度はバラしたのと逆の流れで再組立てし、元の車体に戻してく。
タイヤも地力で交換。

何だかんだで2ヶ月くらいの時間と、多分中古1台以上買えるくらいの費用を要した。
(-。-;)


で、組み上げて、初めてエンジンを回す時のドキドキ感と、その後の感動は忘れられない。
当時はセルモータなんかないから、キック始動。

どんだけヘロヘロでもいいからエンジンかかってくれ!と祈りながら、キック。
そしたら。
数回のキックで、すぐエンジンが始動した。

もう泣けてくるくらい嬉しかった。

何だか自分が一から全部作ったような気すらするくらい。
(実際は組み直しただけだが)


大学を終わるまで、こいつとお付き合い。

研究室の方が忙しくて、あまりいっぱいは乗れなかったなあ。
乗り心地とかは正直あまり憶えてない^^;
乗ってどうこう以上に、レストアしきった感動が勝って、それだけ憶えてんだろうなあ。

たしか大学を出る際に、研究室の後輩に譲ったと思う。
さすがにもうスクラップになってるだろうけど。

思い出深いバイク。



次は社会人になってからのお話。