最近、映画の原作となった小説を読むことが多い。
小説原作とはいいながら、映画のシナリオはまたそれとは似て非なるものというのが常で。
たいていどっか設定が変わってたり展開が違ってたりする。
まあそれをどうこう言うつもりはなし。
見て面白ければ。
実は昨日の出張で読んだ原作本がある。
「スカイ・クロラ」
読んでお分かりかと思うが、現在公開中の同名アニメの原作である。
興味があった次第。
あの押井守監督の手によって(シナリオライターは別の人だけど)、原作からアニメに至るまでどう変わったのか。
読んだあと。
なあるほど、と思った。
ネタばれになるので細かくは書けないが、ある部分の展開が大きく変えられてた。
それは話の根幹に関わるところで、へたすると「何だそれ」と言われるかも知れない部分。
しかし。
それを行うことで、どこか捉えどころのない、夢うつつのような原作が。
見事にリアリティを獲得した。
私はそう感じた次第。
気になるかたは、まず映画を観て。
それから原作を読んでみてくださいませ。
(逆でもいいけど)
また映画観たくなった。