次男の元ダンスインストラクターが、やってくれました😀
本にもなるらしい？
おめでとう翔吾君😄
静岡県のニュース
伊豆文学賞の最優秀賞決まる
伊豆をはじめ県内を舞台にした文学作品を募集することしの「伊豆文学賞」の最優秀賞に、今の静岡市生まれの戦国大名今川彦五郎氏真を題材にした滋賀県の男性の時代小説が選ばれました。
伊豆文学賞は伊豆をはじめ県内を舞台にした文学作品を全国に発信しようと県などでつくる実行委員会が毎年開いています。
今年度の審査会が１４日熱海市で行われ、全国各地から応募のあった２１９の作品の中から２次審査を通過した１０の作品について、県内にゆかりのある作家の村松友み＊さんと嵐山光三郎さん、それに太田治子さんの３人が審査を行いました。
その結果が１５日発表され、最優秀賞には滋賀県草津市の自治体嘱託職員・今村翔吾さん（３１）の時代小説「蹴れ、彦五郎」が選ばれました。
この作品は今の静岡市生まれでふだんはさえない戦国大名の今川彦五郎氏真が得意の蹴まりの勝負で生死をかけるという内容です。
審査では人物設定や構成、それに描写などが高く評価されました。
今村さんは「前回最終選考に残り期待を超える作品を待つとの審査員の言葉に奮起しました。幼少期から小説家になるのが夢で本当にうれしいです」とコメントしています。
表彰式は３月に三島市で行われることになっています。