おはようございます^^
今日は
とうもろこしの加熱方法をご紹介です
鍋もフライパンも塩も火も使いません
洗い物もでません
(動画では2本おくのにバット使用してますが、見栄えのためなので実際はバットも不要)
でもこの方法が
これまで試した中で
1番甘く調理できたと思います
長いとうもろこしも気にせず加熱できますよ
炭水化物や食物繊維は
生、茹でもさほど栄養価は変わりませんが
たんぱく質や脂質、カリウム、ビタミンB群、リンなどは茹でると加熱により減ってしまいます
(ビタミンC.ビタミンB1は水溶性)
今回ご紹介する方法なら茹でずに作れるから
水に栄養素が溶けださず
だから水っぽくもなりません
茹で汁に流れていかないので
甘みもしっかり残ってくれますよ
フルーツみたいに甘いので
塩を使う必要もありません^^
とうもろこしは収穫してから
どんどん甘みが落ちていきます
購入したら
なるべく早く加熱しておくのがオススメです^^
1番カンタンで
1番甘くなる
とうもろこしの加熱方法
とうもろこし 1本
(皮付きで350g)
ラップ
キッチンペーパー
【作り方】
1 とうもろこしは皮とヒゲを取り洗う。
2 ラップをとうもろこしより大きめに広げ、しっかり水に濡らしたキッチンペーパーを重ねておきます。
3 とうもろこしを乗せ、キッチンペーパーで包み、さらにラップでゆるく包みます。
ラップの両端は開けたままにして下さい。
4 レンジ600Wで1分50秒
裏返してさらに
レンジ600Wで1分50秒加熱
5 取り出してそのまま3分ほど
蒸気が落ちつき
触れるくらいになるまでおきます
(すぐにラップを開けると水分が逃げ、シワになり固くなってしまいます。)
⭐️すぐに食べない場合は
そのままあら熱がとれるまでおいてから
ラップを外して下さい
動画バージョンレシピは
こちらから
⬇︎⬇︎⬇︎
【とうもろこしの皮について余談】
ラップの変わりに
皮をつけたままレンチンする
茹でる方法もなどもありますが
とうもろこしは害虫がつきやすいため
農薬が使用されている場合があります
気になる方は皮ごと調理はしない方がいいかと思います
農薬を使っていなくても
虫がついたままになっていると
皮ごと加熱すると一見わかりにくくなったりもしてしまいます
農家さんが安心安全に配慮され育てられていますが
やはり害虫駆除をしないと育つものも育たなかっり様々な背景がありますよね
無農薬は手間とコストもかかります
そうなるとなかなか手が出しづらいお値段になりますし💦
無知な部分がたくさんありますが
農家さんの日々の努力に感謝です🌱
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