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こんにちは^^
昨夜のクッキーチョコ事件に
メッセージありがとうございます
ママの機嫌が良い日で三男もラッキーでしたw
(機嫌が悪い日が気になる)
今日のレシピはお弁当の彩りや箸休めにぴったりな
さつまいもの塩バター煮
レモン煮や甘露煮など
作られる方も多いと思いますが
今回は特に美味しく長く保存することを意識した
作り方をご紹介しています
小分けにして冷凍保存すれば
使いたい分だけお弁当に使えて便利
良かったらお試し下さいね^^
さつまいもの塩バター煮
【つくりやすい分量】
【フライパン 直径 26㎝】
さつまいも..........1本(300g)
バター................20g
A砂糖.................大さじ8
A塩....................ひとつまみ
1 さつまいもは8㎜厚さの輪切りにし
かぶるくらいの水に5分浸して水気をきる
2 フライパンにバターを入れて弱火にかけ
バターが溶けたら火を止め
さつまいもを平らに並べる
3 再び弱火にかけ1分ほど加熱したら
A、水200mlを加えて
落とし蓋をして15分加熱して火を止め
そのまま完全に冷ます
(落とし蓋をペーパーにかえるとより◎)
黒ごまはお好みで^^
【冷凍保存期間 ー 約3週間】
【冷蔵保存期間 ー 約10日間】
【冷凍・冷凍保存(小分け冷凍)のポイント】
♦︎さつまいもは水につけしっかりアク抜きし
片面だけでもバターを吸わせると
クチナシがなくても綺麗に仕上がります
● 中心まで完全に加熱し
煮汁を染み込ませ
汁気をきってから冷凍保存して下さい
しっかり煮え切らずに硬い部分が残っていたり
煮汁が浸透していないものを冷凍保存した場合
解凍するとブカブカした食感になったり
パサパサした食感になります
♦︎砂糖の量は減らない
♦︎バターが少し入ることで
冷凍してもパサつかずにしっとり保存できます
♦︎保存容器に入れて冷凍する場合
おかずカップに小分けにして入れると
1回分ずつ簡単に取り出せます
おかずカップは耐熱、冷凍対応のものがオススメ!
紙製のものはよれよれになりやすく
味移りの原因になります
♦︎フタは必ずきちんと閉まるものを使用するか
バットなどフタがない場合は
容器ごと保存袋に入れて下さい
♦︎冷蔵保存の場合は
煮汁ごと保存容器に入れ
キッチンペーパーをかぶせ
乾燥や雑菌から保護します
【解凍方法】
1切ずつ耐熱のおかずカップに
小分け冷凍した場合の1切分の解凍方法
♦︎おかずカップごとラップをふんわりかけ
レンジ600wに15〜20秒かける
♦︎お弁当に入れる場合自然解凍でも◯
お弁当に一緒に入れる具材は必ず冷ましてください
夏場の暑い時期は温度差が激しく
結露による傷みが心配なので
解凍するか保冷剤と一緒にお弁当袋へ!