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●前回のお話●

夫が不倫をしていたと思っていた女には家族がいた。そして、付き合っているのは夫ではなく、自分だと主張する夫の同僚。

 

 

ファミレスから家に戻ってからも、

子供のお迎え、夕食の準備…

当然のようにやってきます。

 

夫は今頃何を思っているんだろうか。

会社に戻って仕事?

それとも…

 

3人の関係がやっぱり納得いかなくて、

私は義母にLINEすることにしました。

 

 

 

↓この人知ってますか?

 

 

 

私は夫がお風呂に入っているときに見てしまったあの待受画面を、念のためと思って自分のスマホで写真を撮っていました。

 

 

数分後、既読になって間もなく、

電話が鳴りました。

義母でした。

 

 

義母

「もしもし。知らないよ、なに?」

 

「〇〇(夫)が仕事の事務員だって言ってるんだけど、この写真を見てただの仕事仲間とは思えなくて。

何か知ってるかなと思って」

 

 

義両親とはまぁまぁ、

うまくやっていた方だと思います。

県外に住むものの、

高速を使って1時間ほどの距離。

 

 

夫の話だと義両親は同居を希望していたようですが、私がマイホームが欲しかったのと、割と交通の良い都会に住みたかったので、私には同居の選択はありませんでした。

 

 

「本当の親だと思ってくれたら。

私達も龍花を本当の娘だと思ってる」

 

そんなことを言ってくれていたので、

私も、夫の愚痴も軽く吐けるような関係でした。

 

 

(でもでも…義両親とはそれまでにも色々とあったのですが…また次回以降、折を見て書きたいと思います笑い泣きアセアセ

 

 

 

わざわざ女性との写真を送ったのは、

私の気持ちをどこか分かって欲しかったという

思いがあったと思います。

 

 

すると電話口の向こうで、義父が

「会社の事務員さんでしょ。何もないよ。

龍花が気にすることないよ」

と私に聞こえるように話していました。

 

「そっか、わかった、ありがとう」

 

義両親がこの女性の事など知らないとは思いながらも、

【この女性と夫が近い距離になっている】

という状況を義両親に知らせることが出来たと思いました。

 

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