おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。



仮面ライダー先生です(`□-□´)


ブログを御覧頂きありがとうございます(*´ω`*)✨

見る直前に急いで書きましたが…



見てきました!✨












時代が終わる。

すべてが始まる。


平成20作記念
仮面ライダー
平成ジェネレーションズ
FOREVER

イエーーーーイ
(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)

19時過ぎの放映に行ったので
小さなお友だちはおらず
(ずっとブツブツ言ってる大きなお友だちはいましたが…)
まあまあ
落ち着いて観れました!

内容は凄く良かったです!

が!

完全に大きなお友だち向けです


クウガから見ていた人には
色々な所に
色々な仮面ライダーの要素が盛り込まれていて、本当に仮面ライダーの思い出を振り返りながら観る事ができる映画だったと思います。


キャッチコピーにもある
『仮面ライダーを愛してくれたあなたへーーー

あなたの記憶に、彼らは生きているか。』
に相応しい作品でしたね。

電王との絡みも
コミカルもありながら…ジーンときます。

細かいところでの疑問は残りますが…
そんなことはもうどーでも良いです
細かい詮索は無粋です。

登場人物の名字の『久永』
逆に並べかえると『永久-とわ-』なんですよねー
仮面ライダーは永久なんですね




『仮面ライダーは現実の存在じゃない』
『仮面ライダーは虚構の産物』
『仮面ライダーはテレビの中の絵空事…』

映画では、こういった言葉がたくさん出てきました。


それに苦悩するソウゴ


「お前は創られた偽りのヒーローだったんだよ!」
それを乗り越えた戦兎

ソウゴが視聴者の気持ち
そして、その気持ちに対するのが戦兎が仮面ライダーからの答え

その様に感じました。


大人になったら
『フィクションだ』なんて事、わかりきった上で観ますよね。

子供みたいに、純粋な気持ちでは観れなくなるんだと思います。

「小さな子供が観る番組だ」と言う人も、当然いると思います。

でも、
それで良いんだと思います。


本当に変身できる仮面ライダーなんだとか
怪人と戦うから仮面ライダーなんだとかではないんだと思います。

誰かの笑顔のために頑張れる


その姿がかっこよくて
凄く魅力なんだと思います

自分はこの世界のどこかで、先生をやってます。
「仮面ライダー観てるよ」と言うと、
「大人なのに見てるんですか?笑」と言われる事も勿論ありますね

ですが、恥ずかしい事じゃないです。
理系の先生だから変わった人ってのもありますが笑


仮面ライダーからは、を学びました。


仮面ライダーみたいに、しっかり芯を持ち
誰かの笑顔のために頑張れる人であろうとしています。


今、その対象は、子どもらです。


変身はできませんが、
笑顔を与えることはできます。



怪人とは向き合えませんが、
目の前の子どもたちに真剣に向かい合うことはできます。

きっと自分一人では無理でも
子ども達が大きくなって
その子ども達がまた誰かの笑顔のために!って頑張ってくれて、
またその子ども達が…って繋がっていけば
きっと、世界中の皆が笑顔になれると思います。

私利私欲の為でなく、
誰かの笑顔のために!

先生は仮面ライダーなんです!