誰に 祈ろう

砂の上で 目覚める


何を 掴もう

血のかわかない手が ときどき

君の口唇よりも 愛しい


塞がないままの傷口は なんの償いにもなりはしないから

僕が倒れて死ぬときは 

どうか 冷たい石の上


こんどは君を 

思い出せますように

 

 

 

 

 

 

 

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