お久しぶりぶりです。みんな息してますか?オト~でございます。
なにやらここのブログが閉鎖されるとか!!!
この壮大なクロニクルが消されるのかっと思ったら急に寂しくなりまして。
小遣いはたいて外付けHDDを購入しちゃいましたよ(保存できるかどうか不明)。

っというところで我が家の近況報告です(唐突)
私はというと、大阪に丸5年ほどおりました。
すっかりネイティブな関西弁を頭の中で翻訳するSPECを身に付けたところで
またもや喧嘩をして(笑)名古屋へ。
そしてすっかり名古屋の絢爛豪華な雰囲気に馴染んできた1年半目に
なんと本社に呼ばれてしまいました!
呼ばれて異動なんて初めての経験でドキドキ(笑)家に戻るという事で家族ザワザワ(笑)
何の計らいか1月1日付というかくもめでたい辞令を受け取り2017年1月より
千葉に戻り現在1.5時間の通勤時間をかけ東京勤務となっております。
もちろん1月1日に出社したわけではありません。

あっ大阪時代はじゅんじゅんかあちゃんとあんすもママにお世話になりやした。
ちなみにじゅんじゅんかあちゃんは現在、ゴスペルしてるようです(聞いた事は無い)。
コスプレでもゴスロリでもなく(それはそれで見たいかもしれんが)ゴスペルだそうです。

あんすもママのお店では何度か飯を食わせて頂きました。
隠れてないけど隠れ家的なお店でご主人様が作る料理もとても美味しいです。
壁に芸人さんやらのサインが直接書かれていますので
お立ち寄りの際はそんなネタをふってあげてください(笑)

我が家の至宝永遠の28歳な嫁は何も変わらず相も変わらず元気です、以上(笑)。

嫡男君は中学、高校とサッカーを満喫し3月に無事に高校を卒業しました。
帰省の度に試合があれば観にいっていたのですが千葉4強と言われる強豪校に
勝った試合は秀逸でしたね。
怪我したふりで時間稼ぎなんて小技もいつの間にか覚え(マリーシアという)
成長も見せておりましたが卒業後は『浪人』といういらぬ大技を繰り出しまして・・・
ちなみにイケメンっぷりは変わらず身長も183cmもありますので
大学に受かったあかつきにはメンズノンノかジュノンスーパーボーイに自薦させ
そのバイト料で私のお小遣いの穴埋めをしてもらおうと思ってます。
これを捕らぬ狸の皮算用と言います。試験に出るからな!(出ません)

で、次男君はというとやはり中学時代はサッカー部に所属し
同じく帰省の度に試合があれば観に行っておりました。
いいぞ、うんうん、君はよく頑張ってる!っと可愛いさ前面のまま
公立高校の受験に失敗し私立高校へめでたく入学しました。
行きたかった高校とは同程度、もしくはちょい上ですが納得してないご様子。
しかし一番納得いかないのは私でしてね。

ここでまさかの兄(浪人)弟(私立)というツープラトン攻撃を繰り出してくれました。
兄弟で金かかる事しやがって!鬼と悪魔のタッグですよ。
ちなみに次男君の高校ですがやはり私立という事で設備が充実しております。
カフェテリア?んなもんいるのか!!!可愛ければなんでも許せると思うな!
ちなみにそろそろ私の身長に追いつきそうなので可愛くはありませんが(笑)
あっサッカーを捨てて何故かテニス部に入りました。
リフティングが出来るテニスプレーヤーになるとか・・・全くもって需要はありません。

あっ私が全くここを離れていた隙にお越し頂いた皆様、ありがとうございます。

さてここでのつながりはその一時を充実させて頂いた事は間違いなく
記録を残したい、文字を書きたい欲を満たして頂きました。
絡んで頂いた皆様にも改めて御礼申し上げます(大人になった)。

また気が向いたらUPします。
早いもんだ。丸1年経過。
仕事があるから何とかなってます。パートナーに感謝です。

昨年の今頃から大阪入りしたんで今年は大阪の梅雨を初体験。
あぢー!関東ってね、関東ってね、梅雨寒ってのがあって
暖房に頼るほど寒い日があるのよ。
しかし大阪は・・・あぢーの一言。

何年も前からこの時期はクールビズでネクタイははずしてますが
その前って普通に着けてたんだよね~
ネクタイより手ぬぐいを首に巻きたいんですがね~
親は気づかなかったのか?
子を失ったのにそんな責苦をもしかしたら受けているかもしれない。

僕は気づかなくても仕方が無いかもしれないと思った。

嫡男が小1の時、登下校時に年上の子に虐められていた。
暫くそんな状況だったらしいが、子供との距離感を感じていなかった私も
身近にいた我が家の至宝永遠の28歳な嫁も
それに気づかなかった事に大きな衝撃を受けた。

気づかなかった原因は嫡男が親に気を使ってしまっていたから。
至宝な嫁が学校の係りで登下校時に通学路に立つ安全係をしたときに
偶然見かけたことで、抜けない棘になる前に発覚したから良かったものの
言わなかった理由を聞いたら・・・
それを言ったらオトーが嫌な気持ちになるかも
それを言ったらオトーに怒られるかも
それを言ったらオトーがその子を怒るかも
まだ小1の子にそんな気遣いをさせていた己の未熟さと過信を恥じた。

そして嫡男の無垢な顔、台詞にまた気遣いさせてしまうとわかっていても
彼の前で号泣しました。
何も言わないともっともっと辛くなって君が死んでしまうかもしれないと
彼の前で詫び、反省し、号泣しました。
だから良い事も悪い事もお話して欲しいと伝えました。
彼はその理由はさすがに覚えていませんが
今でもオトーが泣きながら死んで欲しくないと言ったことは覚えているそうです。
(ちなみにこれは俺がやろうと思ったんですが現場を見ていたからと
 嫁がその子への一喝、その親からの丁重なお詫びで以後何もありませんでした。)

至宝な嫁は私が単身となった今でも子供が起きている時間にほとんどTVはつけず
もちろん説教タイムになることも多々あるようですが
話をする時間にあててくれているようです。

そろそろ話の意味がわかるようになった次男にも
こういった話をするようにしてます。

失いたく無いんです。
親だから大人だから出来ることもあるんです。

もっと酷い目にあった方もここには参加されてますので
甘いと思われるかもしれませんが書かずにはいられませんでした。